雑草通信。
山にもスミレが咲いていた。
マイヅルソウも一気に葉を開いた。
真ん中に、小さく丸い蕾のもとが付いているのが見えている。
下の記事の作業中、杭のすぐ近くに出ていたツタウルシの芽。
またこの季節がきてしまった。
杭の横に生えていたフキを抜いた。
これはフキの根。
結構太い。
フェンス金網に付いていた、古い繭。
中のサナギは、背が割れて空になっていた。
葉ワサビの花。
駒ケ岳周辺で見られる溶岩。
一見普通の岩のようだが、気泡が入っているので軽い。
割れば、このように中は黒くギラギラしている。
割れ口のアップ。
溶岩というか噴石かな。
試しにコンパスを近づけてみたが、コンパスは反応しなかった。
当地の山のヤマザクラも、やっと開花した。
いい感じに開いてきたタラノメ。
早速摘んできて、テンプラにしてもらった。
春の香り。