ポンコツとは関係なくなってるけど。
昨日もファイターズの試合聴いて、ブログ書こうと写真チェックしてたのだが、そのあたりで気を失っていたようだ。
やはり何しても起きなかったらしい。
昨日は試しに万歩計付けて作業してみたら、18000歩くらいになった。
草刈りだから普通に歩くのとは違うが、まあよく歩くな。
俺の場合、本気でシャキシャキ歩けば毎分ほぼ100歩、歩幅ほぼ1メートルなので、本気モードなら18キロ歩くことになる。
実際に歩いた距離はどのくらいかな。
草刈機は連続定格出力で1速で時速2キロくらい、2速で4キロくらいだから、1速で3時間、2速で2時間半として、まあ10キロ以上くらいは歩いたのかな。
かなり体を使うので、間食しても現状維持している状態。
間食止めればあれよあれよで減量してしまう。
草刈りに驚いて出てきたカナヘビ。
茶色のトカゲだ。
ちょっと待ってもらってアップ。
シッポ切らない程度に。
子供の頃から「カナチョロ」って呼んでいるが、この呼称は全道共通だろうか。
スギゴケ。
素掘り側溝の中のクレソン。
去年根こそぎ除去したはずだったが、根がわずかに残ってたんだろう。
とにかくよく殖える。食えばうまいが、雑草としては困ったヤツだ。
熾烈な勢力争い。
奥の淡緑色はフキ、濃緑色はオオイタドリ、手前にはセイヨウタンポポ、イネ科のさまざまな牧草、ハコベなどが少しでも日に当たるべく背を伸ばしている。
ハルザキヤマガラシ。
こいつもタフな帰化植物だ。
イヌエンジュの芽。
銀白色で美しい。
ミヤマザクラ。
当地ではまだまだサクラが楽しめる。
ヤマナラシの実。
この木は葉柄が長く、風が吹くと葉が踊ってザワザワと大きな葉ずれの音を響かせる。
山が鳴ってるようだから、ヤマナラシ。
シロトホシテントウ。
ミズナラの葉についていた。
調べたらウドンコ病菌とかの菌類を食べるらしい。
この木はウドンコ病は出てなかったと思うが、そういや今年はけっこうウドンコ病にやられてる葉を見る。
ミズナラ。
この山に最も多い樹種の一つだ。
夏にはクワガタが集まり、秋にはドングリが実る。
今日は刈払機で作業道路のメンテ。
ヨブスマソウ。
大きな三角の葉が特徴の、大きな草だ。
この山では(少なくとも目に付くとこには)あまり見ない。
フキの葉に隠されたトラップ。
切り株が隠れていた。
刈払機の刃が当たった跡があるな。
油断してたからけっこう弾かれた。
ベニバナイチヤクソウも咲いた。
その昔は道路だったところは、ゴミが落ちてるからわかる。
ピンボケだが、ビールの缶とコーラの缶。
どっちもリングプルでなく、引っ剥がすプルタブ式だ。
調べたら1990年にはほぼ現在の起こして開けるプルトップになったみたいだから、ざっと20年以上昔のゴミだ。
ゴミで道路を発見とはこれまたなんとも。
数千年後に今の文明が遺跡として発掘されるときも、ゴミが目印になってたりして。
ポイ捨ては歴史に残る恥さらしだ。
マイヅルソウ満開。
ツタウルシ全開。
ギンラン。
スズランはユリ科だが、こっちはラン科。名前に偽りなし。
林内のタンポポ。伸びすぎだろ。
1メートル近くある。
マムシグサ。
この折れ曲がった葉に包まれて花がある。
毒草らしい。
キツネの糞。
上のヤツにはカタツムリの殻らしき渦巻きが見える。
エスカルゴとはまたグルメな。
刈払機で細い切り株を払うようなハードな使い方ばっかりしてたら、黒いプラ製のガードが割れて役に立たなくなってしまったので、ジュラ板で直した。
すねあての時はナマシ材だったが、こいつは2024-T3の硬いジュラルミンで作った。
1枚から板金成型。この形にするのは簡単ではないのだ。
同僚が「いいなあ、かっこいいなあ」とうっとりしてたが、壊れたら作ってやるけどメンドクサイからできれば壊さないでほしい。
林内を縦横に走る作業道路の交差点にサンバー。
切り株だらけの道をクローリングしながら、スタックもせずよく走る。
ボーっと走ってると、腹を切り株に当ててしまう。
ジープなら跨げる高さの切り株なんだけどな。
低いオイルパンが当たればオイル漏れになる。
こんなとこ走らないのが吉だが、仕方なく走るときはライン取りに細心の注意を払わないとならない。
基本は、「くぼみは跨げ、出っ張りは乗り越えろ」の原則だ。
小回りの利くフルキャブはこんな道ではありがたい。社用の1トン車は小回り利かないしフルタイム四駆だから乗っててイライラする。
サンバーなら、エクストラローに入れて、這うように進むのだ。切り株にも乗り上げれる。
本日の武器。
ひとりだからこんなもん。
刈払機と、混合ガソリン入れたオイルの空き缶、それにバチヅル。
バチヅルのバチのほうは、根を切れるように研いである。
そういやファイターズ、スワローズにまさかのホーム2連敗。
二岡選手が不調なのが気になる。
坪井選手の復帰が待たれるな。いや、ファンだからってだけでなく。
やはり何しても起きなかったらしい。
昨日は試しに万歩計付けて作業してみたら、18000歩くらいになった。
草刈りだから普通に歩くのとは違うが、まあよく歩くな。
俺の場合、本気でシャキシャキ歩けば毎分ほぼ100歩、歩幅ほぼ1メートルなので、本気モードなら18キロ歩くことになる。
実際に歩いた距離はどのくらいかな。
草刈機は連続定格出力で1速で時速2キロくらい、2速で4キロくらいだから、1速で3時間、2速で2時間半として、まあ10キロ以上くらいは歩いたのかな。
かなり体を使うので、間食しても現状維持している状態。
間食止めればあれよあれよで減量してしまう。
草刈りに驚いて出てきたカナヘビ。
茶色のトカゲだ。
ちょっと待ってもらってアップ。
シッポ切らない程度に。
子供の頃から「カナチョロ」って呼んでいるが、この呼称は全道共通だろうか。
スギゴケ。
素掘り側溝の中のクレソン。
去年根こそぎ除去したはずだったが、根がわずかに残ってたんだろう。
とにかくよく殖える。食えばうまいが、雑草としては困ったヤツだ。
熾烈な勢力争い。
奥の淡緑色はフキ、濃緑色はオオイタドリ、手前にはセイヨウタンポポ、イネ科のさまざまな牧草、ハコベなどが少しでも日に当たるべく背を伸ばしている。
ハルザキヤマガラシ。
こいつもタフな帰化植物だ。
イヌエンジュの芽。
銀白色で美しい。
ミヤマザクラ。
当地ではまだまだサクラが楽しめる。
ヤマナラシの実。
この木は葉柄が長く、風が吹くと葉が踊ってザワザワと大きな葉ずれの音を響かせる。
山が鳴ってるようだから、ヤマナラシ。
シロトホシテントウ。
ミズナラの葉についていた。
調べたらウドンコ病菌とかの菌類を食べるらしい。
この木はウドンコ病は出てなかったと思うが、そういや今年はけっこうウドンコ病にやられてる葉を見る。
ミズナラ。
この山に最も多い樹種の一つだ。
夏にはクワガタが集まり、秋にはドングリが実る。
今日は刈払機で作業道路のメンテ。
ヨブスマソウ。
大きな三角の葉が特徴の、大きな草だ。
この山では(少なくとも目に付くとこには)あまり見ない。
フキの葉に隠されたトラップ。
切り株が隠れていた。
刈払機の刃が当たった跡があるな。
油断してたからけっこう弾かれた。
ベニバナイチヤクソウも咲いた。
その昔は道路だったところは、ゴミが落ちてるからわかる。
ピンボケだが、ビールの缶とコーラの缶。
どっちもリングプルでなく、引っ剥がすプルタブ式だ。
調べたら1990年にはほぼ現在の起こして開けるプルトップになったみたいだから、ざっと20年以上昔のゴミだ。
ゴミで道路を発見とはこれまたなんとも。
数千年後に今の文明が遺跡として発掘されるときも、ゴミが目印になってたりして。
ポイ捨ては歴史に残る恥さらしだ。
マイヅルソウ満開。
ツタウルシ全開。
ギンラン。
スズランはユリ科だが、こっちはラン科。名前に偽りなし。
林内のタンポポ。伸びすぎだろ。
1メートル近くある。
マムシグサ。
この折れ曲がった葉に包まれて花がある。
毒草らしい。
キツネの糞。
上のヤツにはカタツムリの殻らしき渦巻きが見える。
エスカルゴとはまたグルメな。
刈払機で細い切り株を払うようなハードな使い方ばっかりしてたら、黒いプラ製のガードが割れて役に立たなくなってしまったので、ジュラ板で直した。
すねあての時はナマシ材だったが、こいつは2024-T3の硬いジュラルミンで作った。
1枚から板金成型。この形にするのは簡単ではないのだ。
同僚が「いいなあ、かっこいいなあ」とうっとりしてたが、壊れたら作ってやるけどメンドクサイからできれば壊さないでほしい。
林内を縦横に走る作業道路の交差点にサンバー。
切り株だらけの道をクローリングしながら、スタックもせずよく走る。
ボーっと走ってると、腹を切り株に当ててしまう。
ジープなら跨げる高さの切り株なんだけどな。
低いオイルパンが当たればオイル漏れになる。
こんなとこ走らないのが吉だが、仕方なく走るときはライン取りに細心の注意を払わないとならない。
基本は、「くぼみは跨げ、出っ張りは乗り越えろ」の原則だ。
小回りの利くフルキャブはこんな道ではありがたい。社用の1トン車は小回り利かないしフルタイム四駆だから乗っててイライラする。
サンバーなら、エクストラローに入れて、這うように進むのだ。切り株にも乗り上げれる。
本日の武器。
ひとりだからこんなもん。
刈払機と、混合ガソリン入れたオイルの空き缶、それにバチヅル。
バチヅルのバチのほうは、根を切れるように研いである。
そういやファイターズ、スワローズにまさかのホーム2連敗。
二岡選手が不調なのが気になる。
坪井選手の復帰が待たれるな。いや、ファンだからってだけでなく。