台。
試運転とか言って試運転には焚きすぎじゃねーかくらい焚きながら、ダルマストーブの台をチマチマ作っている。
試運転の結果、意外なほど床には熱が来ないようなので、レンガ敷きにしてみた。
背後の防火壁は、とりあえずの硅カル板。軒天の修理に使ったやつの余りだ。
家具配置とかの関係で横にも片方だけ防火壁というか遮熱壁が必要になるので、そっちは耐火ボードを使った。
床にはたいして熱が来ないとはいえ、レンガを床に直に敷くとレンガの下が結露したりするので、ゲタを噛まして床と離した耐火ボードの上に、レンガを敷いてみた。
じつは、試運転中、とりあえずで床に直にレンガ並べて、その上で焚いたら、みごとに結露したのだ。
試運転の価値はあったな。
灰出し口の下には、輪切りの丸太。
よくできたコンクリ製の、なんちゃってウッドだ。
他の作業もしてたので、ペンチと針金が載っている。
何回か焚いたら、焚き口のガラスにヤニが付いてきた。
白い背景は、硅カル板。
このヤニは、オレンジオイル配合の作業用手洗い石鹸を歯ブラシに付けて擦ると、割と簡単に落ちる。
ちなみに洗剤はモノタロウのやつだ。
バケツに入れた灰。
ほとんど燃え残りはなく、キレイに灰になる。
バケツは、給食の缶。当地では食缶とか呼んでる。
ある学校の備品放出で手に入れた。
アルミで軽いし、蓋付きで本体は二重になっているので、万一灰に熱が残っていても安心だ。
煙突の温度は、石油ストーブの比じゃなく高くなる。
ステンが焼けて、赤くなってきている。
この煙突は、ホムセンで買った普通のハゼ折だが、別のホムセンでシームレスと銘打っているがじつは溶接のを見つけたので、これがダメになったら、そのシームレスにするかな。