丸鋸ナイフ。


刃の粗整形がいいとこいったので、柄を作っている。


合わせ面を平らに削った木片を、さびを落としたタングに、エポキシボンドで接着。
今回は伐採したイヌエンジュの切れっ端を使ってみた。
イヌエンジュの心材は、扱った印象では、ギターのフィンガーボードによく使われている紫檀とかローズウッドに負けないくらいに硬い。削るのも大変だが、色が深くて綺麗だし、磨けばピカピカの艶が出る。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


雑草通信。


花が咲くハコベ。
春の七草のハコベラは、タフな雑草だ。
シャキシャキした食感がいいのか味がいいのかわからないが、小鳥はハコベを喜ぶ。
ジュウシマツ、セキセイインコ、ハト、みんなハコベを喜んだから、間違いなかろう。


仕事場の近くでみつけた、キクザキイチゲ。
1929年の駒ヶ岳噴火で丸焼けになった山だが、この何年か、キクザキイチゲとかエンレイソウを見かけるようになってきた。
オオイタドリとかはすぐ焼け野原から復活したんだろうけど、こういう花は復活に70年とか80年くらいかかったのかな。
たまたま見かけなかっただけかもわかんないけど。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


床下換気口。


基礎の床下換気口。
ずいぶん急にボロくなったもんだな。


この傷は、ネズミにかじられたな。
そういや、たまにバキッというような音が聞こえてたっけ。
ネズミ、床下に入りたかったのか。
この冬は、雪が少なかった分、ネズミ的には寒かったかもしれないな。


とりあえず金網でガードしといた。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


ネコ。


去年、うっかり未乾燥のを割ってしまって、焚かずに保管していた薪。
薪小屋が空いたので、コイツを移して次の薪にしよう。


と思ってネコを引っ張り出してきたら、やけに重い。
タイヤがペチャンコだった。
空気を入れてもすぐペチャンコになる。
パンクかな。


アクスルナットを緩めて、車輪を外す。


合わせホイールなので、分解は簡単だ。
ホイールはプラだった。


チューブだけにしてエアを入れたら、チューブが裂けていた。


チャッチャと修理。
エアバルブは、チャリと同じ虫ゴムの英式。


エアを張ってチェック。
よしよし漏れないな。


組み直し。
合わせホイールでは、合わせ面にチューブを噛まないようにしつこく確認しながら組む。


さあ行くべ、ネコ。


けっこう薪小屋の1/4くらいあった。
主にかーちゃんの頑張った成果だ。
薪割りがおもしろくて、ついパカパカ割ってしまったらしい。
ワイルドなかーちゃんだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする