刃の粗整形がいいとこいったので、柄を作っている。
合わせ面を平らに削った木片を、さびを落としたタングに、エポキシボンドで接着。
今回は伐採したイヌエンジュの切れっ端を使ってみた。
イヌエンジュの心材は、扱った印象では、ギターのフィンガーボードによく使われている紫檀とかローズウッドに負けないくらいに硬い。削るのも大変だが、色が深くて綺麗だし、磨けばピカピカの艶が出る。
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花が咲くハコベ。
春の七草のハコベラは、タフな雑草だ。
シャキシャキした食感がいいのか味がいいのかわからないが、小鳥はハコベを喜ぶ。
ジュウシマツ、セキセイインコ、ハト、みんなハコベを喜んだから、間違いなかろう。
仕事場の近くでみつけた、キクザキイチゲ。
1929年の駒ヶ岳噴火で丸焼けになった山だが、この何年か、キクザキイチゲとかエンレイソウを見かけるようになってきた。
オオイタドリとかはすぐ焼け野原から復活したんだろうけど、こういう花は復活に70年とか80年くらいかかったのかな。
たまたま見かけなかっただけかもわかんないけど。
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基礎の床下換気口。
ずいぶん急にボロくなったもんだな。
この傷は、ネズミにかじられたな。
そういや、たまにバキッというような音が聞こえてたっけ。
ネズミ、床下に入りたかったのか。
この冬は、雪が少なかった分、ネズミ的には寒かったかもしれないな。
とりあえず金網でガードしといた。
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