補強。
後幕が吹っ飛んだテント物置。
前後幕がなく屋根だけにしてしのいでいたが、とりあえず、中に吹き込んだ雪をどけて、後幕を復旧した。
しかし、たいした風でなくても、やはりバフバフと後幕がはためいてしまう。
そこで、補強してみた。
角材で幕の両面から格子にしてはさんで、バタつきを止めた。
角材は、胴縁用をコーススレッドで合わせた。
-5℃くらいの寒さの中で必死こいてやってたので、写真はほとんど撮ってなかった。
中から見ても格子。
天幕の補強は、アーチの間にロープを巻いて、長いペグで押さえ込んだ。
ペグは45センチの、いわゆる丸カン。
これがいちばん金かかった。
前幕はコンクリート釘で隣の物置に密着させて、前からの吹込みを止めた。
出入り口は、幕の内側に枠を作って、OSB合板のパネルをはめ込めるようにした。
これでも吹っ飛ぶようなら、もう知らんでや。
とか言いながら直すんだけどな。
たぶん。