部員日誌

報徳学園吹奏楽部の日々

コメントどんどん募集中!

11月10日の日誌

2011-11-10 21:41:04 | 日誌
先週の土曜日から始まった合同練習も、本日で6日目となりました。
学校が近くにあるということで、平日も一緒に練習できるということは、
この合同バンドの大きな特徴の一つだと思います。

ただ、近くと言ってもそんなにすぐ近くにあるわけではありません。
練習会場である関西学院高等学校とは駅を挟んで反対側に位置するうちからだと、
授業が終わってから向かうだけでも結構な時間がかかります。
体力の消費も相当です。

しかし、そうしてでも集まる意義が、この合同練習にはあるように思います。
生徒どうし、仲間として、またライバルとして、
お互いに刺激しあって練習に励むというのは、
なかなか経験できることではありません。
長い間時間をかけることによって音楽も完成度を増し、連帯感も強まります。

そして私も、そのようにして生徒が成長して行く姿を見ることを、
毎年楽しみにしているのです。

さて、合同練習も本番も含めあと10日。

是非、楽しみながらもしっかり頑張ってもらいたいものです。

ただ…


















合同合奏で指揮を振らない顧問はちょっと退屈だというのは、内緒の話。



報徳学園吹奏楽部
顧問 丸橋大輔

コメントを投稿