



4/23 Tokyo 10holes Harmonica Society の第5回イベント"BLUES JOINT LIVE"。
今回はアマチュア参加コーナーはなく、ゲストプレイヤー4人のみのライブ。
ブルースを主体とする若手プレイヤーで個性的かつクリエイティブな3人に来てもらった。
T10HSSのスタッフの意見も加味しての選択だ。
昔は抱きかかえた経験もある太郎くんもすでに21歳で素敵なプレイヤーになっている。皆さん自分より年下なわけでストレートなパワーはとてもいい刺激になる。それをどのようにさばいていくかというのも自身の愉しみだったのだがもちろんそんなことは始まってみないと判らない。唯一の心配は、朝まで深酒がたたって前日はひどい二日酔いで寝込んでしまいそのダメージが残っていたことだ。
だが演奏で汗をかくうちに正常に戻ってきてかなりホットで楽しめる演奏になった。
各々の個性が際立っていたし、そのハーモニカの絡みが堪能できたと思う。
第1部ではF.I.H.で連続2回優勝経験のあるスタッフの中村俊哉くんが長年ブルース・ハープをたしなんできた経験を活かした司会進行及び質問コーナーゆえにユニークかつ深い話も出た・・・ここらへんも今回のイベントの特徴のひとつだが
正味3時間のイベントは濃い内容だったのでは。
満員御礼。感謝!!
来てくれた皆さんありがとう。
詳しいレポートはそのうちTokyo 10holes Harmonica Society のサイトに載せます。
写真はこの日のため?にモヒカンにしてきた太郎くん!!!とてもいい味だしてるなあー。