かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

しつこく滋賀の桜

2012年04月20日 10時00分00秒 | ちょっと お出かけ


 12日から関西に帰っていますが、桜の見頃も過ぎ

 千葉に帰る、18日には散り始めました

 写真は、京都東寺の五重塔、見にくいが桜が見えます。

 

 わざわざ桜の名所に行かなくても

 日々の生活の中で、行動範囲の中に

 結構見応えのある桜があります。

 こちらは、近江鉄道沿いの桜並木、菜の花とのコラボ (^_^)v

 

 こちらは、近くの工業団地沿いの桜並木

 下を川が流れていますが、鯉を放流しています。

 

 川沿いというのは、桜が多い感じですね

 こちらは、草津川沿いの桜並木

 

 同じ桜でも

 これは違うか・・・ (^^;)

 

 最後に、草津線と桜のコラボ

 こんな時に限って、緑の車両が来ない (=_=)

 

 これから千葉に帰ります(4月18日)

つづく


アスパラ 初収穫かな・・・

2012年04月19日 00時00分00秒 | 美味しいもの
 4月12日(木)滋賀の自宅

 昨年植えたアスパラの株

 土が盛り上がっていたので、土をどけると

 アスパラの「芽」が出ていた (^_^)v

 左の細い2本の芽は、葉っぱを成長させますが

 ○で囲んだ芽は、太いので、たぶん収穫できそうです。

 

 4月18日(水)

 ほぼ一週間で、ここまで成長

 しかも左上にもう一本出てきてます !(^^)!

 全然気付かなかった、かふかの妻に、もう少し成長したら

 収穫してねと、申し送りました。

 食べられるかなぁ (-_-)

 

つづく

鴨川の桜

2012年04月17日 10時00分00秒 | ちょっと お出かけ


 東京駅で新幹線の自由席に飛び乗り

 1号車なので、隣のホームの東北新幹線をパチリ 

 

 よく見ると、桜の模様が付いている

 アップすると、こんな感じ (^-^)

 

 新幹線からの車窓から

 桜の木は意外と多くて、目立ちます

 ここは小田原あたり、遠くに富士山が見えます

 

 期待通り、ふじ川より

 富士山がきれいに見えていました

 

 京都駅到着

 ホーム直前、鴨川の河川敷に桜が見えていましたが

 カメラが間に合わず・・・

 

 しかし、撮り逃がした写真を

 びわ湖線の新快速車窓から、パチリ (^_^)v

 

つづく


目黒川の桜

2012年04月16日 10時00分00秒 | ちょっと お出かけ


 4月11日、先ずは千葉の会社の写真から

 ソメイヨシノが終わり、八重の大島桜が咲き始める

 

 大好きな桜ですが、この日は小雨模様 (T_T)

 翌日、池尻大橋の会社で打ち合わせのため移動

 終わって、滋賀に移動、18日に千葉に戻るけど

 咲き終わっているやろね (T^T)

 

 で4月12日、池尻大橋に移動中

 乗り換えの新木場駅でスカイツリーをパチリ 

 

 東急田園都市線の池尻大橋駅から目黒川沿いに

 歩けば、左に首都高速の大橋ジャンクションが見えます

 

 大橋から目黒までの3.8kmの川沿いには約800本の桜が

 植えられており、

 都内でも屈指の花見スポットとして知られています

 

 残念ながら、満開を過ぎ散り際でしたが

 まだ、その壮観さはうかがい知れます

 

 その近くにあった、東京都下水道局のマンホール

 東京都の花であるソメイヨシノと、東京都の木である

 イチョウが、模様になっていました

 

つづく


湧き水の里 始まりました

2012年04月15日 10時00分00秒 | 湧き水の里(千葉)
 今年も「湧き水の里」の作業が始まりました。

 既に周りの田んぼでは、田植えの準備が始まっていました。

 

 突然副会長が、「サシバ」が飛んでると、山を指差した

 ギリ撮れた写真がこれ (T_T)

 この里山の、食物連鎖の頂点に立つ猛禽類です。

 

 こちらは、「宿り木」

 近くの児童公園のものとは、規模が違う

 でも不思議な植物ですね

 

 今日の作業は、土手に「リコリス」の球根を植えます。

 分かりやすく言うと、「彼岸花」「曼珠沙華」ですね (-_-)

 

 球根に毒の成分があり、イノシシなどに土手の土を

 掘り返されないようにと言うのが、理由とのこと

 

 こんな感じで、植え込んでいきます。

 田んぼの土手に、彼岸花って言うのも絵になるしね

 

 球根で増えていくので、ある程度間隔を開けて

 植え込みました。

 

 これ以外に本日は、ユリ畑の草取りでした。

 下の休耕地には、菜の花が満開です。

 

 こちらは、水芭蕉の群生

 会社横の湧き水の里に、今年は池を作りますが

 休耕田から「田土」と水生植物を分けてもらう予定です。

 

 春と言えば、土筆(つくし)、春の季語にもなっている

 可愛いイメージですが、後から出てくる「スギナ」は

 厄介な雑草です (T.T)

 

 ユリ畑の雑草を抜いていたら

 「シュレーゲル・アオガエル」が、土の中から

 出てきました (^_^)v

 

 めっちゃ可愛い (~o~)

 アマガエルに似ていますが、こちらの方が大きいです。

 クーちゃんみたいに、箱座りしています。

 

 田んぼの畦(あぜ)に卵を産みます。

 里山の田んぼがなければ、絶滅してしまうカエルです。

 

 このカエル、シーボルトが日本で収集した両生類を研究した

 オランダの学者シュレーゲルの名前にちなんでつけられました。

 

 草を抜くと、その根元から、たくさん出てきました

 それだけ住みやすい環境だと言うことですね (^_^)v

 

 冬眠を邪魔され、眠たそうな顔をしていました

 違う場所に、穴を掘り逃がしてあげました。

 

 こちらも可愛いい昆虫の代表

 テントウムシ

 私の好きなシーズンがやってきました (~o~)

 

 花もこれから

 山野草が、顔を出していきます。

 心ない人達が持ち帰るのも、事実

 場所を紹介して、多くの人に見てほしいが、残念です。

  

 今年もたくさんの情報届けますね (^^)/

つづく



春の水槽

2012年04月14日 10時00分00秒 | 熱帯魚


 外の気候が、春らしくなってきました。

 水槽の電気代も少しは下がってきたようです。

 フロン父さんは、相変わらず「ちゃぶ台」をひっくり返しています ^^;

 

 金魚の水槽

 メダカをイモリの水槽に移動し

 イモリの水槽の、タナゴをこちらに移しました。

 

 カワエビも、今日は落ち着きがあり

 写真を撮らせてくれました。

 

 イモリも

 どや顔でポーズを取ってくれました。

 久し振りに良い写真が撮れました (^_^)v

 

 こちらが、タナゴ(雄)

 おそらく外来種の、タイリクバラタナゴ

 台湾原産のメタリックで綺麗な淡水魚です。

 

 こちらが、メダカの集団

 頂き物ですが、ヒメダカも混ざっています。

 

 なぜタイトルが「春」なのか

 その訳はこちら、卵をたくさん産んでいます (^-^)

 無事孵ってくれると良いですが、楽しみです。

 

 そのうち続報でお知らせします。


つづく


 

 

夏みかんのマーマレード

2012年04月13日 10時00分00秒 | 美味しいもの


 会社の敷地内に夏みかんの木があります。

 たぶん夏みかん!!

 

 しかも、2本あって

 たわわに実っているが、誰も取らない・・・

 

 しかたなく、もぎ取って

 カゴに詰めて、「お好きな人はどうぞ」の張り紙をするが

 人気はない (T_T) 

 

 よせばいいのに

 よさそうなのを、7個ほど持ち帰りました

 昭和生まれの「性」 (^^;)

 

 しばらく放置していたが

 どこかのブログで見た、マーマレードにすることにした。

 ダメモトで、皮をはぎ取り、適当な大きさにカット

 

 実も、種ごとザクザクと切り刻む

 

 皮を大きな鍋に入れて

 沸騰寸前で止める

 

 ザルに取って冷やしたのがこれ

 PC画面のレシピ見ながら適当にやっているので不安 (=_=)

 透明感が出てきたみたい

 

 続いて実を煮詰めるが

 アルミ鍋は色が変わるのでダメらしい ('_')

 仕方なく土鍋 (ステンもホーローもない)

 

 焦げないように注意してと書いてあるPC画面を見ていたら

 その間に焦げて

 種と一緒に、1/3ほど捨てる (T_T)

 夏みかんを放置しすぎて、汁気が少なかったようです

 たぶん・・・

 

 水でさらした皮を、1~2ミリくらいの厚さでカットする

 なんとなくそれらしく見える (^^;)

 

 焦げた土鍋を諦めて

 仕方なくアルミの鍋に移して、切り刻んだ皮を混ぜる

 砂糖を適量、3回ほどに分けて煮詰めていく・・・

 

 味見しすぎて、良いのか悪いのか分からないままに

 仕上がる

 汁気が少なくて、ちょっと違うような気もするが

 ヨーグルトに混ぜて食べればいいかレベル (^_^;)

 

 煮沸消毒したビンに詰めて

 空気を抜いて出来上がり

 

 今週末、出張ついでに滋賀に帰る予定

 これが「おみや」になります m(_ _)m

 評価は何れの機会に・・・


つづく

 

 

隅田川の夜桜

2012年04月12日 10時00分00秒 | ちょっと お出かけ

 4月7日(土)夕方、有志で花見に行ってきました。

 場所は、東京隅田川、屋形船で夜桜を楽しんできました。 

 

 午前中は、青葉の森でウォーキングしながら、満開の桜を満喫し

 午後に夜桜・・・

 しかし、日が沈むと寒い (T.T)

 

 なのに、出航の時間になっても船が来ない・・・

 15分前に必ず来いと言っといて、30分も遅刻 (=_=)#

 

 怒りの電話を入れましたが

 ここ最近乗り物には、ひどい目に合っている

 ほんまに寒かった (T_T)

 ※写真の船は関係ありません

 

 気を取り直して、暖かい屋形船の中で宴会の始まり

 と言うか終わりかけ、写真を取り忘れています orz

 

 美味しかったのは、揚げたての江戸前魚介の天麩羅

 これは、ほんまに美味しかった (^_^)v

 

 ハッキリ言って

 寒いので屋形船からの夜桜は、お勧めできない

 絶景ポイントで船を止めてくれるが、こんな感じ

 桜は明るい日の光で見るのが最高です。

 

 スカイツリーはこんな感じ

 周りに屋形船が集合し、ネオン街の様相

 これはこれで綺麗やけどね・・・

 

 船は、ここからお台場方面へ

 途中東京タワーがライトアップされて、とても綺麗でしたが

 走行している揺れる船からの撮影、大ボケです (^^;)

 

 レインボーブリッジもこんな感じ

 遅れたお詫びにと、時間延長して3時間の船遊び

 おっちゃん達の夜桜は、絶景な桜や風景よりも

 おいしい酒と旬の肴があれば、全てヨシでした m(_ _)m

 

 蛇足

 京葉線の越中島駅から、徒歩5分の距離

 ホームの時刻表の手描きが、絶好のブログネタでした (-_-)

 

 こんどは、隅田川の花火

 つぎに、期待ですか・・・


つづく



 

絶好の花見日和でした

2012年04月11日 10時00分00秒 | ウォーキング
 4月7日(土)晴れ、洗濯と布団干しを

 ちゃっちゃと終わらせて、青葉の森へウォーキングです。

 宿り木も、更に緑色を増して、不思議な景観を作っています。

 

 青葉の森の風景も、灰色から緑色に変わりつつある

 これから爽やかな季節の始まりです (^-^)

 

 園内周遊コースの西側は、まだ5分咲きでした。

 桜並木の回廊のようです。

 散歩もウォーキングも楽しくなりますね (^_^)v

 

 公園の中心近く

 レンギョウの黄色と桜色と青空のコントラストが綺麗でした。 

 

 この桜、少しピンクの色合いが濃いのは

 アメリカという品種、ソメイヨシノより大きくゴージャス感があります。

 

 

 朝早いので、花見客もまだ疎らでした

 情報によると、午後からすごい人出だったようです

 

 

 

 こちらは、ソメイヨシノとユキヤナギとレンギョウの花

 ピンク、白、黄色の組み合わせ (o^-')☆good 

 

 桜の花と青空

 この日は、雲一つ無い天気、見事に桜の花が映えます。

 

 カンヒザクラの蜜を吸いに来た、ヒヨドリ

 蜜を吸うのに夢中で、近寄っても逃げない 

 

 カンヒザクラは、釣り鐘状の花が特徴で、これ以上花が開きません

 学名の種小名「campanulata」は、キキョウ科のカンパニュラの花が

 下向きに咲くところになぞられて名付けられたそうです。

 

 モクレンの花の白が眩しい

 そろそろ散り始めかな・・・

 

 春先は、黄色い花が多いそうです。

 その代表格の、タンポポ

 実家がある高松では、白いタンポポをよく見かけました。

 

 雀は身近な小鳥ですが、カメラを構えると逃げる

 こそっと後ろから撮った写真、冬毛で丸くて可愛い (~o~)

 

 土手の桜をイメージした写真

 ヘンに綺麗に写っていて不思議な写真になりました (@_@)

 

 前回も紹介した、群生のスイセン

 満開を迎えていました。


 

つづく

潤いの森 キノコと昆虫ゾーン

2012年04月10日 10時00分00秒 | 潤いの森
  4月6日(金)午後から潤いの森で

 作業を行いました。

 3月31日(土)期末の出社日に予定していましたが、悪天候のため

 順延しました。

 前回の続きで、シイタケの栽培と

 カブト虫とクワガタを育てるゾーンを作ります。

 

 事前に、潤いの森の竹林に遊歩道を作る準備をしていて

 そこから竹を切り出していました。

 

 枝を払って、長さを揃えています。

 

 こちらは、遊歩道を作った時に伐採したクヌギなどの木を

 同じ長さにカットして、保管していました。

 

 先ずは、シイタケ栽培をするための場所作りです。

 枕木を敷き詰めて、平らな場所を作ります。

 

 結構重いです。1本30キロ以上あると思います。

 場所は、敷地内の「池」予定地の横にしました。

 

 2班に分かれて、さっそく作業開始

 クヌギの木に穴を開け、シイタケ菌を植える準備です。

 

 一定間隔で穴を開けた所に、シイタケ菌の入った「コマ」を

 差し込みます。

 

 そのコマを、ハンマーで打ち込み

 シイタケの「ホダ木」になります。

 一般的には、クヌギ以外に、ナラ、シイ、サクラなどの木が

 使われています。

 

 これをしばらく寝かせます。

 雨が当たり、直射日光があまり当たらないで、

 湿度が適当にある場所が必要です。

 

 寒冷紗を掛けて、適当に水分を与え、シイタケ菌が

 ホダ木全体に回るのを待ちます。(2ヶ月くらい?)

 

 さて、こちらは「昆虫ゾーン」です。

 カブト虫の幼虫のエサとなる、腐葉土置き場と

 クワガタ虫の幼虫のエサとなる、朽ち木置き場を作ります。
 
 

 慣れない手つきで、杭を打ち込みます。

 もちろんこの杭は、防腐加工して腐らないようにしています。

 

 その杭を支えとして、2本の丸太を組み、その隙間に

 竹を差し込む造りです。

 

 素人集団・・・

 組み方も、ヒモの結び方も、バラバラやけど

 みんなで汗をかいてやることが大事 (^-^)

 

 なんか、雰囲気出てきましたね

 雑木林も竹林も、間引きしないと見苦しくなるし枯れてしまう・・・

 今回、森を作る中で間引き(伐採)した、木々は捨てることなく

 こんな形で、利用していきます。

 

 ほぼ出来上がり、いい感じです

 高さは揃っていないけど、手作り感がいい (o^-')☆good

 

 左が、朽ち木置き場、右が腐葉土置き場となります。

 あとは、看板立てて、落ち葉を集めます。

 前回捕獲した、カブト虫の幼虫達も、ここに返すことにします。

 

 本日の作業の「お駄賃」はこれ

 お疲れ様でした m(_ _)m

 

つづく