今年も「湧き水の里」の作業が始まりました。
既に周りの田んぼでは、田植えの準備が始まっていました。
突然副会長が、「サシバ」が飛んでると、山を指差した
ギリ撮れた写真がこれ (T_T)
この里山の、食物連鎖の頂点に立つ猛禽類です。
こちらは、「宿り木」
近くの児童公園のものとは、規模が違う
でも不思議な植物ですね
今日の作業は、土手に「リコリス」の球根を植えます。
分かりやすく言うと、「彼岸花」「曼珠沙華」ですね (-_-)
球根に毒の成分があり、イノシシなどに土手の土を
掘り返されないようにと言うのが、理由とのこと
こんな感じで、植え込んでいきます。
田んぼの土手に、彼岸花って言うのも絵になるしね
球根で増えていくので、ある程度間隔を開けて
植え込みました。
これ以外に本日は、ユリ畑の草取りでした。
下の休耕地には、菜の花が満開です。
こちらは、水芭蕉の群生
会社横の湧き水の里に、今年は池を作りますが
休耕田から「田土」と水生植物を分けてもらう予定です。
春と言えば、土筆(つくし)、春の季語にもなっている
可愛いイメージですが、後から出てくる「スギナ」は
厄介な雑草です (T.T)
ユリ畑の雑草を抜いていたら
「シュレーゲル・アオガエル」が、土の中から
出てきました (^_^)v
めっちゃ可愛い (~o~)
アマガエルに似ていますが、こちらの方が大きいです。
クーちゃんみたいに、箱座りしています。
田んぼの畦(あぜ)に卵を産みます。
里山の田んぼがなければ、絶滅してしまうカエルです。
このカエル、シーボルトが日本で収集した両生類を研究した
オランダの学者シュレーゲルの名前にちなんでつけられました。
草を抜くと、その根元から、たくさん出てきました
それだけ住みやすい環境だと言うことですね (^_^)v
冬眠を邪魔され、眠たそうな顔をしていました
違う場所に、穴を掘り逃がしてあげました。
こちらも可愛いい昆虫の代表
テントウムシ
私の好きなシーズンがやってきました (~o~)
花もこれから
山野草が、顔を出していきます。
心ない人達が持ち帰るのも、事実
場所を紹介して、多くの人に見てほしいが、残念です。
今年もたくさんの情報届けますね (^^)/
つづく
既に周りの田んぼでは、田植えの準備が始まっていました。
突然副会長が、「サシバ」が飛んでると、山を指差した
ギリ撮れた写真がこれ (T_T)
この里山の、食物連鎖の頂点に立つ猛禽類です。
こちらは、「宿り木」
近くの児童公園のものとは、規模が違う
でも不思議な植物ですね
今日の作業は、土手に「リコリス」の球根を植えます。
分かりやすく言うと、「彼岸花」「曼珠沙華」ですね (-_-)
球根に毒の成分があり、イノシシなどに土手の土を
掘り返されないようにと言うのが、理由とのこと
こんな感じで、植え込んでいきます。
田んぼの土手に、彼岸花って言うのも絵になるしね
球根で増えていくので、ある程度間隔を開けて
植え込みました。
これ以外に本日は、ユリ畑の草取りでした。
下の休耕地には、菜の花が満開です。
こちらは、水芭蕉の群生
会社横の湧き水の里に、今年は池を作りますが
休耕田から「田土」と水生植物を分けてもらう予定です。
春と言えば、土筆(つくし)、春の季語にもなっている
可愛いイメージですが、後から出てくる「スギナ」は
厄介な雑草です (T.T)
ユリ畑の雑草を抜いていたら
「シュレーゲル・アオガエル」が、土の中から
出てきました (^_^)v
めっちゃ可愛い (~o~)
アマガエルに似ていますが、こちらの方が大きいです。
クーちゃんみたいに、箱座りしています。
田んぼの畦(あぜ)に卵を産みます。
里山の田んぼがなければ、絶滅してしまうカエルです。
このカエル、シーボルトが日本で収集した両生類を研究した
オランダの学者シュレーゲルの名前にちなんでつけられました。
草を抜くと、その根元から、たくさん出てきました
それだけ住みやすい環境だと言うことですね (^_^)v
冬眠を邪魔され、眠たそうな顔をしていました
違う場所に、穴を掘り逃がしてあげました。
こちらも可愛いい昆虫の代表
テントウムシ
私の好きなシーズンがやってきました (~o~)
花もこれから
山野草が、顔を出していきます。
心ない人達が持ち帰るのも、事実
場所を紹介して、多くの人に見てほしいが、残念です。
今年もたくさんの情報届けますね (^^)/
つづく