かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

湧き水の里で出会った生き物 Part2

2013年05月19日 10時00分00秒 | 湧き水の里(千葉)


 前稿の続きです。

 いつもの如く、いきなり 「はてな?」 の写真

 何でしょう?

 

 答えは、「マムシソウ」と言います。

 茎の模様が、蛇のマムシの模様に似ているから?

 その名前がついたとか・・・

 実も刺激的ですよ (^_^)b

 

 で、マムシソウによく似た植物に、「ウラシマソウ」と言うのが

 あります。

 形とか雰囲気が似ていますが

 花?の先端から、長~いヒモのようなものが伸びている

 写真は、既に枯れかけていましたが、長いヒモが見えます

 浦島太郎が、釣りをしているように見えたから???

 ウラシマソウ・・・

 

 その横に、サルトリイバラを発見しました。

 私の故郷高松では、かしわ餅をこの葉っぱに包んでいました。

 表面がつるつるしているので、葉っぱがキレイに取れる (o^-')b

 トゲがあるから注意です !!

 

 植物も多いが、名前が分からないもの沢山あります

 昆虫も同じです。

 よく似ているのと種類が多くて、調べるの大変です (^^;;

 よって次の写真は、名前がまだ分からない・・・

 下の写真は、ハンショウヅルと思われます。

 半鐘みたいな形ですね

 

 こちらは、ハナカミキリの仲間

 カミキリムシも種類が多くて、名前が分かりません (^^;;

   

  

 最後に、動画を撮ろうとしたが、逃げられて写真のみ

 コメツキムシの仲間ですね

 

 胴の部分を手に持つと、パッチンパッチンとお辞儀をする

 その姿が、米をついているように見えるから、コメツキムシ・・・

 裏返して置くと、パッチンと高く跳ねて、ビックリします

 子供の頃よく遊びました (^_^)b

 


 これから夏場に向かって、作業は益々ハードですが、生き物も

 増えるので楽しみです。

つづく