妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

介護日記(健康診断)

2011-10-30 00:24:05 | アルツハイマー型認知症

アルツハイマー病の妻 現在 要介護5で老健に入所中です

特養のデイ利用時の日記です

平成17年7月12日(火)

町内の集会所で 健康診断がありました。

私が付き添ってましたが、聞かれたことに、

答えられなかったり、

言われたことが 解らなかったりの 状態でした。

 

去年は この様ではなかったです。

 

施設からの便り

昨日の健康診断お疲れ様でした。

本日も ブラウスの胸のポケットに たくさんの

トイレットペーパーが入っていたため

入浴時 着替えを交換する際に取り

処分させて頂きました。

 

今後 自宅でもポケットなどを確認して頂けたらと思います。

 

振り返って

平成15年の健康診断のとき

町内の面識のある方との挨拶で 「うちの家内呆けてきた!?」

様だと話したところ、その方が保健所の職員だったのです。

市の福祉課と迅速に連絡を とって頂き、

病院での受診(アルツハイマー病と診断)から

介護認定と スムースに手続きが進みました。

 

私の場合 この様な経過があって比較的早期に

対応がとれました。