アルツハイマー病の妻 現在 要介護5で老健に入所中です
特養のデイ利用時の日記です
平成17年6月17日(金)
次々と起きる異常な不可解な言動 これから何が起きるか
不安・心配はしていますが 起きてからアルツハイマー病の
必然の結果なのだと その時になって認識するしかない
と思いました。
又 現在のさまざまな 異常な行動を当然のこと と思うしかない
これが認知症なのだと・・・!!
施設から
我々も頭では認知症とわかっていても なぜ? と
思うこともあります。
それを旦那さまが そう思えるようになったのは
いままで様々な困難を ひとつづつ乗り越えてきたからだ と
思います。
これからも 少しでも 旦那様の手助けになれば と思います。
反省
当時一時期ですが 妻のあまりにも不可解な行動を
目の当たりにして 認知症というより 痴呆症と言ったほうが
ピッタリだと思った。
私の思うところ 妻に対して嫌悪感が あるときは
痴呆になってしまって もう治らないと、
もう終わりだと 心が萎えてしまっていた。
平成17年6月この頃を振り返って
平成23年10月8日