妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

一件落着

2011-10-21 00:11:39 | 認知症介護

前日の続き

10月20日(木)

PM:5:45施設に食事介助に行きました。

見たところ表情は穏やかで、健康そうに見えた。

今日、朝食から普通に食べたそうです。

 

早速 「歯は痛いか?」 と、きいたが何の反応も無い。

昨日、抜歯 した事は記憶に無いと思う。

 

夕食はおかゆ、おかずに魚の煮物がありました。

おかゆをスプーンで口に運ぶと

以前のご飯の時より飲み込みが早い。

魚はサケの様だったが、身がボソボソとした感じで

噛みにくく食べずらかった。

味噌汁は具は沢山入っていたが

残さず食べた。

 

これで、歯で噛めて食べられるので一件落着とします。

 

ちなみに、職員さんに歯の数を見てもらいました。

上7本、下7本でした。

3年前から自然に3~4本抜けました。

 

今後、歯の治療に限らず思いがけない

課題が次々と起きると思う。

その都度、出来る事に最善を尽くすつもりです。