老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1340; 「多」病息災の年

2020-01-01 09:35:10 | 空蝉
阿武隈川の辺から初日出を拝む ・ wifeとbeagle元気と

「多」病息災・健康

一病息災ならぬ
「多」病息災の自分
病を抱えながらも
「健康」に生きていく

よく休憩をとり
新たな気持ちで
良い介護を 為していきた

病や 不自由な躰を抱えながら
生きている老いびとたち
何を欲し
何処で暮らし 何処で永い 眠りにつきたいか
それは 自分のことでもある

自分は
いま生きている
いや、生かされていることに
感謝し、感謝を忘れずに
今日を生きて逝く


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2 コメント

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おめでとうございます (星光輝)
2020-01-01 17:16:55
にゃんズの母様

あけましておめでとうございます

経験は行動していかないと 得ることができないだけに
行動を起していきたい。

他者の言の葉を聴くことから始まります。

こちらこそ本年もよろしくお願いします。
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おめでとうございます (にゃんズの母)
2020-01-01 11:37:15
あけましておめでとうございます。

人は想像できる生き物です。
でも、経験値でしか分からないことも多いと思うのです。

星光輝様の経験値を、これからもどんどん発信して頂きたいです。
但し、一番はご自分の身体を大事になさってくださいね。
自分を労われない者は、他人を労わることなどできないと思いますので。

本年もよろしくお願い致します。
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