Fez (フェズ、フェス)から Meknes (メクネス)まではとても近い。バスで1時間位だった。
メクネスの街は別名【メクネッサ・ザイトゥーン】(オリーブのメクネッサ)と言う。10世紀頃に、メクネッサ族(ベルベル人)が建設し、周辺にオリーブなどの広大な畑を作ったことに由来するらしい。水の美味しいことでも有名な街だ。
その後アラウィー朝モロッコ(1660年~)の時代に首都となり(1675年~1728年)、最盛期を迎えたが、首都としての役割が終わると共に衰退の一歩を辿った。
現在旧市街は世界遺産に登録されている。
この街で観光したのは下記の通り。
・(エル・)マンスール門 北アフリカで最も美しいことで有名な門の一つ。最盛期を迎えたアラウィー朝のムーレイ・イスマイル(1672年~1727年)の死後に完成した。別名【マンスール・エルアージュ門】(改宗者の勝利の門)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/de/73040ceab862bd76a607007eff357d60.jpg)
・ムーレイ・イスマイル廟 栄華を誇ったメクネスの主の墓。イスラム文化の最高傑作とも言われている。
・風の道 王宮の壁沿いにある通り。強い風が吹き抜けることに由来する。王宮横の庭園はゴルフ場になっていて、当時のお金で約2千円でプレー出来ると聞いた。
本来ならじっくり観光する価値がある街なのだが、夕方になると早めに観光を切り上げて、サッカーユーロ2000の放送をTVに釘付けになって観ていた(毎日の日課になっていた)。
他にはこの地でパンツを購入している。ジッパーで膝下の部分が取り外し可能というもので、ボロボロになったGパンの代わりに、帰国するまでお世話になった。
この時の旅日記に書いてあるアラビア語の単語を一部紹介させて頂く。
・HAMDULILLAH (ハンドゥリッラー) (神のおかげで)
・INSHALLAH (インシャアッラー) (神が望むならば)
滞在3日目に、メクネス近郊に観光に出かけた。
※地図はこちら
メクネスの街は別名【メクネッサ・ザイトゥーン】(オリーブのメクネッサ)と言う。10世紀頃に、メクネッサ族(ベルベル人)が建設し、周辺にオリーブなどの広大な畑を作ったことに由来するらしい。水の美味しいことでも有名な街だ。
その後アラウィー朝モロッコ(1660年~)の時代に首都となり(1675年~1728年)、最盛期を迎えたが、首都としての役割が終わると共に衰退の一歩を辿った。
現在旧市街は世界遺産に登録されている。
この街で観光したのは下記の通り。
・(エル・)マンスール門 北アフリカで最も美しいことで有名な門の一つ。最盛期を迎えたアラウィー朝のムーレイ・イスマイル(1672年~1727年)の死後に完成した。別名【マンスール・エルアージュ門】(改宗者の勝利の門)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/de/73040ceab862bd76a607007eff357d60.jpg)
・ムーレイ・イスマイル廟 栄華を誇ったメクネスの主の墓。イスラム文化の最高傑作とも言われている。
・風の道 王宮の壁沿いにある通り。強い風が吹き抜けることに由来する。王宮横の庭園はゴルフ場になっていて、当時のお金で約2千円でプレー出来ると聞いた。
本来ならじっくり観光する価値がある街なのだが、夕方になると早めに観光を切り上げて、サッカーユーロ2000の放送をTVに釘付けになって観ていた(毎日の日課になっていた)。
他にはこの地でパンツを購入している。ジッパーで膝下の部分が取り外し可能というもので、ボロボロになったGパンの代わりに、帰国するまでお世話になった。
この時の旅日記に書いてあるアラビア語の単語を一部紹介させて頂く。
・HAMDULILLAH (ハンドゥリッラー) (神のおかげで)
・INSHALLAH (インシャアッラー) (神が望むならば)
滞在3日目に、メクネス近郊に観光に出かけた。
※地図はこちら