ヘルシーカフェのら

ヘルシーな料理と多目的スペースのあるコミカフェ「ヘルシーカフェのら」で起きている日々の出来事をお伝えします。

幸せな「のら」

2013-03-02 10:03:53 | のらの食品

この頃「幸せ」という言葉をよくみるし、私自身もよく使います。

埼玉県の事業「女性からの政策提言講座」には「幸せ」という言葉いくつも使われていました。

「わたしたちを幸せにしないシステム」

「わたしが・子どもが・パートナーが・社会全体が幸せになる仕組みを考えた」

なんていうタイトルまでつけています。

さて、幸せの形は人それぞれだし、幸せの種類もまちまちです。

私がのらで幸せに感じるのは、人が人と出会って、何か今までとは違った感じになって、行動が変わっていったり、

ご飯を食べててにこにこして帰っていただいたり、

です。

そして、賄いを食べる時も幸せですね。

そしてこんなことも幸せです。↓

つい先日、「くまの太郎治療院」の溝口夫妻から三重県産のみかんで作ったというミカンジュースをいただきました。

そもそも溝口さんは(夫)は三重県熊野市出身です。

その彼のご実家で作ったみかんで作ったジュースなのだそうです。

販売はされておらず、自分たち周辺だけで飲んでいる・・・

贅沢ですねぇ。

私たちはそんなふううにおすそ分けをされることがあります。

(写真なのですが、満杯の時をに写せばよかったのですが、いつもそうなのです。つい食べたり、飲んだりが優先されて・・・)

長谷川がつくるゆずこしょうも、しかりです。

今のらにきているイチゴもそうです。

その時期に、食べることができる旬の野菜や果物、美しくて、おいしいです。

のらがあるからこそと思っています。

春になりましたねぇ。

私も元気になってきました。

幸せをたくさん見つけながら暮らしたいと思っています。



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