ヘルシーカフェのら

ヘルシーな料理と多目的スペースのあるコミカフェ「ヘルシーカフェのら」で起きている日々の出来事をお伝えします。

ワークショップあれこれ

2011-01-26 16:03:41 | のら広場
今週は火曜日から土曜日までワークショップが毎日あります。
明日は、夜もあるのでちょっと大変です。
でも、ヘルシーカフェのらに始めてきてくださる方々もいるので楽しみでもありあす。

マスキングテープでアンティーク風なフレームができたり、赤ちゃんと一緒にヨガをしたり、赤ちゃんのマッサージをしたり。

お食事とお茶でも充分話ははずみますが、一緒に何かをやると初めて会った人でもあっという間に会話がはずみますから不思議です。また、いつもの人ではない人と話してみるのも新鮮だったりするものです。

昨日のマスキングテープでアンティーク風フレーム作りに参加されたお二人も初対面でしたが、お茶を飲むころには、以前から知り合いのように話が盛り上がりました。私も参加させていただきました。

私はママたちの話を伺っていまどきの子育て事情あれこれを知るのでした。

写真はベビーマッサージ、マスキングテープでアンティーク風フレーム作り、ベビーヨガの様子です。















体調はいかがですか?

2011-01-25 13:23:37 | のら広場
新型のインフルエンザが流行しているようですね。
広場を使ってワークショップを主催している方々には、小学生や保育園、幼稚園のお子さんをお持ちの方もいます。

そちらの情報によると学級閉鎖が始まっているようです。
私が子育てしているころ、「子どもって病気をしながら体を作っていくものだ」と、よく言われました。だから、病気になってもあまりおろおろせず、体を休ませてやるように、とも。新米母親の私はどうしても「病気になったこと」ばかりに気をとられて、おろおろしたり、予定したことが滞ってしまって、もうっ!と思うこともありました。

4月生まれの下の息子は1歳になる前の冬のころほっぺたを真っ赤にしていました。お腹のあたりはざらざらしていました。アトピーっこでした。

数年間は小児科だけではなく、皮膚科だ、耳鼻科だと、病院通いしてました。
子どもが多ければ、多いほど、病院通いも多くなります。

さて、そんな話をヘルシーカフェのら広場に話にきませんか?
今週の木曜日、27日はNPOみれっとさんの久間さんをお迎えしておしゃべり会を開催します。

毎回、久間さんは「同じ子どもはいないから、この子にいいからと別な子にも当てはまるってことはない。ともかく子どものことを観察することが大事で、それを続けていると、そういえば自分の子どもがこの食べ物を食べたときに調子が悪くなるってことがわかってくるもの。観察したことを病院の先生に伝えて、先生にお任せではなく一緒にアレルギーと付き合っていくのが本来の姿ではないかしら。薬に頼って、また薬で症状が改善されても、本質的な原因がわからないので、それはいいことではないのではないか」というようなことおっしゃっていたけど、私もそう思うのです。

これは、アレルギーに関することばかりではないと思います。
他の誰でもない子どもたちひとり、ひとり。その子たちの持っている力を存分に出してもらえるような接し方が大人たちには求められているのかもしれません。

子育てで気になっていること、特にこの日はアレルギー関連のお話をします。お待ちしています。
申込みはヘルシーカフェのらまで。小麦粉、卵、牛乳を使わないお菓子を用意してお待ちしています。


ヘルシーカフェのら・外活動

2011-01-23 12:40:02 | 他団体のお知らせ
ヘルシーカフェのらはさいたま市南区鹿手袋にお店があって、通常その場所でお食事やお茶を楽しむことができます。

ヘルシーカフェのらはさいたま市や埼玉県の農家の皆さんやさいたま市学校給食の関連の方々、男女共同参画の県や市の施設、団体、個人の方々、といった具合にたくさんのネットワークを作っています。

そんな関係で、このごろ外での活動、関わりも、営業も多くなりつつあります。
2月は連続であるのでご案内です。

● 2月4日(金)13時半から15時半、埼玉県男女共同参画推進センター(With Youさいたま)フェスティバルで、新聞エコバッグワークショップに参加します。協力はあれあれあのみなさんです。また、のら広場で新聞エコバッグワークショップの講師としてお手伝いくださった長谷川さんも参加くださっています。さいたま新都心駅あるいは北与野駅が最寄り駅です。
広場担当の新井がいます。遊びに来てください。

■ 2月5日(土)11時から12時半 あだちNPOフェスティバルに参加しています。「“つながり”が地域をゲンキにする秘訣」としてちょっと新井がお話をさせていただきます。場所は足立区役所中央館1階です。こちらは広場でワークショップを協力してくださっているベビーマッサージの佐藤さん、関谷さん、ヘルシーカフェのらの大家さんの小峰さんと参加しています。

○ 2月6日(日)さいたま新都心けやきひろばで月一回開催される「ファーマーズマーケット」にヘルシーカフェのらのレストランのほうから、三浦、川が参加します。見沼さんの野菜などを使ったのら特製の食品がいくつか買えると思います。ぜひ足を運んでください。この日は、ヘルシーカフェのらは臨時休業とさせていただきます。

■ 2月27日(日)11時から15時まで、さいたま市市民活動サポートセンターのお祭で、これまた新聞のエコバッグ作りをしています。こちらは英字新聞でエコバッグを作るワークショップです。1回に5人しかトライできません。(場所がたくさんいただけないので)。1回目は11時から。2回目は13時から。3回目は14時からです。浦和駅東口コムナーレ9回のフロアーでやっています。私たちの新聞のエコバッグ作りだけではなく、興味深いことやっている団体がたくさん出て、楽しいことしていますので、遊びに来てください。

アンテナをはる

2011-01-19 14:39:56 | のらの日常
私が専業主婦をしていたころ、そして幼い子どもを育てていたころは、まだ携帯電話もありませんでしたし、パソコンで情報を集めるなってことはなかったのです。
なので、1994年から3年ほど住んだパプアニューギニアからは暇に任せてせっせと日本の友人、知人に向けて通信を手書きしてエアーメールで送っていました。

現在、海外に住む私の友人とはパソコンでEメールでやり取りしていますので、とても世界が近くなったような気がしています。

さてさて、私が幼い子どもを育てていたときどうやって子育て情報を得ていたのかしら、と思い出してみますと、育児書、新聞がおもなものでした。幼稚園の先生や病院の先生、栄養士さんや保健師の専門家もいましたね。
ママ友というのもありました。でも、実はママ友もよかったけど、先輩ママというのも心強かった。
反面、専門書や専門家は、いつも正論を言いますから、私のどうしようもない気持ちはわかってくれません。理想どおりにはできない育児にいらいらしたことも今は昔の話です。
また、大事な口コミ情報のママ友も先輩ママたちも時にわずらわしくもあったなぁ。
と、相反する気持ちを思い出しました。
今なら、関係の距離のとり方やコミュニケーションに仕方も少しは上手にできると思うけど、当時の私はへたくそでした。

母親になって初めて、日本の社会って子育てするのに優しくないなぁ、と思うことがしばしばでした。
あるいは、母親になってみて、食べ物や環境や教育というようなことにも興味がいくようになりました。

意識がそこにいくので、その分野情報が集まってくるといった具合です。それがアンテナを張るということなのだと思います。興味があれば、どんどん集まります。今はそんな時代です。
「新井さんのところには情報がどうしてあつまるのですか?」といわれることがありますが、私の関わった組織や人から、ということでしょうか。

さて、ヘルシーカフェのらでは個人や組織からさまざまな情報が来ます。なるだけおいでくださる方々にその情報が届くように、と思っています。

子育てに役立つ情報や、今後自分の生き方に役立つ組織のチラシなどもあります。
チラシの整理できる棚を頼んでいます。

今しばらくお待ちください。

野菜が並んでいます

2011-01-18 13:52:53 | のらの食品
ヘルシーカフェのらの店頭に野菜が並んでいます。
ちょっと形が悪かったり、土がついていたりします。

今朝畑からとってきた野菜たちです。

露地栽培の野菜ばかりなので、トマトやきゅうりは並んでいません。
日によって並ぶ野菜もいろいろですが、ぜひ、しっかりとした野菜らしい野菜の味を楽しんでください。