ヘルシーカフェのら

ヘルシーな料理と多目的スペースのあるコミカフェ「ヘルシーカフェのら」で起きている日々の出来事をお伝えします。

双葉町婦人会のみなさんの活躍を紹介します

2011-11-11 10:22:15 | 他団体のお知らせ

11月は様々なイベントが毎週末のようにあちこちで開催されています。

11月6日日曜日はヘルシーカフェのらもファーマーズマーケットに参加してきました。

「今回はいつもより人が多いよ」と出展者の方が話してくれました。以下のようなイベントがあったせいかもしれません。

けやき広場をぐるりと国際フェア2011なるものが開催されていたようでしたし、さいたまスーパーアリーナでコープフェスタ2011が開催されていました。ほかに埼玉県物産観光フェア、健康フェスタといったものも同時されていたようです。

 

さて、「つなげよう笑顔」でコープフェスタ2011に双葉町の婦人会の方方々参加されていました。柏餅を作って売ることと、ステージでは踊りを踊る、と先回10月24日加須市元騎西高校でのエコバッグ作りに出かけた時に教えていただいておりました。

それも、できれば新聞エコバッグに入れてと・・・

私の住まいは大宮駅が最寄り駅なので、たぶん6日になるけど柏餅買いに行きますよ、と約束していました。

 

出かかてみたらすごかったぁ。

まず、双葉の婦人会の皆さんが新聞のエコバッグ100個用意したことに驚きです。

私といつもエコバッグ作りの調整をお願いしている熊さんがお部屋でせっせと作っていました。それを見ていた方々が次々と手伝ってくださったそうです。

「熊さんはみんなも忙しいから手伝ってください」とも言いにくくひとりで作っていたら、「なによ、水臭い」と言ってその輪が広がったのだそうです。

100個のエコバッグは新井が11時前に伺った時には最後の1個がお客様に手渡されていました。

 

こんなことになっちゃうんだぁ。

「熊さんが新井さんの分はなくなっちゃったごめんね」と言われたのですが「大丈夫私も作れるから・・」と笑いました。

「柏餅もいいけどこのエコバッグいいねぇ、と言われたのよ」とはこれまた熊さんのお話です。

私のエコバッグ作りの師匠白戸さんも同じことをいっていたなぁ。「中身のみかんもうれしかったけど新聞バッグも新鮮でうれしかった」。それが新聞エコバッグを作るきっかけだった、ということです。

双葉の婦人会の皆さんのエコバッグいただけばよかったなぁ、と今、書きながら思っています。もらえず残念でした。(笑い)

 

婦人会の皆さんはこころから喜んでいるようにみえました。

笑顔でいきいきと、てきぱきと動いていて、いいなぁ、と感動してしまった。

 

また、「私は加須から別な場所に移ったから、エコバッグの作り方わからないから今日熊さんに聞こうっと思ったけど熊さんは忙しくって・・」とおっしゃたので、「そちらにも私たちが伺えたらいいですね」と言いました。

私たちは月に1回ぐらいしか加須にいけないけれど、作り方は簡単ですから、どんどんその輪を広げていただけたら、楽しいことも広がります。

楽しさのおすそわけです。

まだまだ多くの課題が山積みですが、その課題とも今後長く付き合わなくてはいけません。

でも日々の暮らしの中にちょっと笑顔があると心がほどけていきます。

柏餅はおいしかったです。

柏餅のほかにいかにんじんも購入し、家でビールのつまみにいただきました。

いかにんじんもほどなく売り切れておりました。

 

 

新井 純子

 

 

 

 



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