毎月第一日曜日、さいたま新都心のけやき広場(下のほうです)あたりでファーマーズマーケットがあり、それに参加しています。
見沼の農家さん(渡辺さん、館野さん、金子さん)たちが参加されていて、ヘルシーカフェのらも参加しています。
といっても、のらは野菜は出せませんから、にんじんのラペだとか、緑米のパンなどを出しています。
今回、大学生(男子)を見沼の農家のおじさんとたちを紹介するために、新井がでかけてきました。先に紹介した双葉の皆さんの活躍も同日ありましたので、二つのマーケットを楽しみました。
マーケットに参加して驚いたことに、当たり前ですが新鮮野菜がたっぷりあったことです。また、手作りのパンやお菓子もです。
まさか買い物するなんて思わず、大きな袋を持たずにでかけました。ところがねぇ、たくさん買ってしまいました。
サトイモ、キューィジャム、天然酵母パンや味噌の入っているパン。お土産に長いももいただくし・・
その日の夕方、娘の友人宅からもサツマイモやねぎ、かぶ、大根が届き、私はうれしい悲鳴で、たっぷりの野菜料理を作りました。
野菜は元気でおいしかった。
野菜で作ったもの。
おでん、豚汁、野菜たっぷりのサラダ(ヨーグルトドレッシング)、ピクルス、ヤキイモなどなど。
秋は実りがあって、幸せな季節です。
大学生の彼も、今後のネットワークが少しできたかしら。
若い人たちと、地域の先輩たちがつながったら、楽しくて豊かなことが生まれそうで私はワクワクするのでした。
2月にさいたま市市民活動サポートセンターのお祭りで「英字新聞で作る新聞のエコバッグ作りのワークショップ」を実施しました。
その時に参加くださった方が、隣で手作りおからケーキなどを販売されていました。買ってくださった方にエコバッグに入れて差し上げていました。
「おからで作ったケーキ、新聞で作るバッグ。ダブルエコなんです」と話してくれました。
せっせとエコバッグをつくり、のらも差し上げなくてはいけません。そんなことを思いました。
新井 純子