あっという間に2月も2週間が過ぎました。
巷ではバレンタインデーだとかで商戦が繰り広げらていますね。
「私には関係ないかなぁ」とおもいながら、大宮駅周辺の美しいパッケージを眺めながら移動しています。
さて、さて、月曜日のらは定休日でしたが、恒例になっている加須市避難している双葉町の皆さんと新聞紙のエコバッグを作りながらお茶飲んでクッキー食べて、おしゃべりの会を開催してきました。
朝8時半に家を出て埼玉大学生森口さん(4月からは実家の富山にかえるので最後かなぁ)、いつもお茶の用意をしてくれる浜ちゃん、を駅でピックアップして出かけました。だいたい1時間で到着です。
今回はハンズオン埼玉の若尾さんや吉田さん、クッキープロジェクトの方々も参加ください、とても賑やかに手も口も動いてよかったなぁ、と思っています。
だんだんと仲良しになって、エコバッグ作りには参加できないけど、昼食時に立ち話をする方もできてきました。
「元気でしたか」「お久しぶりです」と声を掛け合えます。
「働きだしたから参加できなくなっちゃった」
「一回じゃ覚えられない」
「アパートに移ったのよ」
今回は最後まで残ってくださった方々が双葉町の歌を歌ってくださいました。
朝10時から夕方4時近くまで、一緒にご飯を食べたりお茶飲んだり、もちろんエコバッグを作ったり・・・
すでに「福玉バッグ」なるブランドができてきて、私などよりたくさん作る人、私よりうんと上手に作る人、様々なアイデアが生まれてくるあの空間は楽しく、豊かなものですね。
福玉バッグ↓(タグをつけたらできあがり)
私はいつもお礼を言われるけど、私のほうこそ「ありがとう」だなぁ、と思いながら関わらせていただいております。
また、来月いけたらいいなぁ、と思っています。
生徒ホールでやっていたら双葉町とは姉妹都市を結んでいるという京丹波町から「そばクッキー」をお持ちになったお菓子屋さんもエコバッグを作ってくれました。
もちろんお茶の時間には差し入れをいただきました。
山下さん↓ ありがとうございます。
バッグが完成したら中にそばクッキーを入れてくれださいました。↓
こんな出会いもあるからたのしいなぁ、と思うのです。
新井 純子