またまた数か月もブログをさぼった。
体調が悪いせいだが、今日は調子がよい。
先日、十三夜だった。
広辞苑によると、
旧暦9月13日の夜のこと。8月の十五夜の月に対して「後の月」と呼び、
十五夜の芋名月に対して、豆名月・栗名月というらしい。
確かに小さかった。919年、醍醐天皇の月の宴が始まいわれてるとも、
宇多法皇この世の月を無双と賞したことによるともいうが、
日本固有のものらしい。
子どものころ田舎では毎日のように月を見ていた。大きな月、小さな月
半月、三日、、上弦・下弦の月、白い月、赤い月、いろんな月があった。
十五夜、十三夜の月を気にすることもなかった。
だが、今は見たい時にも見るのが不自由だ。たまに月を見ると、
昔のような月でなくとも感動する。
月と心をつなぐ歌も少なくなった。作っても歌う人がいない。
ますます、月は遠ざかるわけだ。
11月というのに、まだ真夏日が来るらしい。おかしな季節である。
日本から四季がなくなったらどうなる?
あながち笑い飛ばすこともできそうにない。
閑話休題
体調が悪いせいだが、今日は調子がよい。
先日、十三夜だった。
広辞苑によると、
旧暦9月13日の夜のこと。8月の十五夜の月に対して「後の月」と呼び、
十五夜の芋名月に対して、豆名月・栗名月というらしい。
確かに小さかった。919年、醍醐天皇の月の宴が始まいわれてるとも、
宇多法皇この世の月を無双と賞したことによるともいうが、
日本固有のものらしい。
子どものころ田舎では毎日のように月を見ていた。大きな月、小さな月
半月、三日、、上弦・下弦の月、白い月、赤い月、いろんな月があった。
十五夜、十三夜の月を気にすることもなかった。
だが、今は見たい時にも見るのが不自由だ。たまに月を見ると、
昔のような月でなくとも感動する。
月と心をつなぐ歌も少なくなった。作っても歌う人がいない。
ますます、月は遠ざかるわけだ。
11月というのに、まだ真夏日が来るらしい。おかしな季節である。
日本から四季がなくなったらどうなる?
あながち笑い飛ばすこともできそうにない。
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