HEALING MUSIC ニューリリースに「Morning Wind」「雪模様」の二曲を配信しました

楽曲名　 Morning Wind
朝の空気や風はさわやかです。誰もが夢を持ち、風を切りながら、風に向かいながら、
あるいは風を感じながら歩けば心がうきうきします。そんな心の持ちようを想いなが
ら歩く姿をイメージして創りました。演奏時間も短いですが、８分の6拍子のマーチ
風ともワルツ風ともとれるリズムが軽やかです。さあ、メロディをハミングしながら
歩きましょう。習作です。


楽曲名　　　 雪模様
歌　　　　　 ボカロ先生
私の故郷は雪深い東北です。最近は雪も少なくなりましたが、子どものころはずいぶ
ん降ったものです。雪下ろしも毎年のこと、竹スキー、そりすべり、坂道でよく遊び
ました。北国にとって、雪は美しい景色と厳しい生活との両面があります。私のよう
に故郷を去ったものは、どうしても北国の生活の厳しさを忘れ、情緒的に見てしまい
ます。やむを得ないことかもしれません。そんな子ども時代の雪国のことを想いなが
ら創った習作です。
ボカロ先生が歌ってくれます。お聴きください。

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ＨＥＡＬＩＮＧ ＭＵＳＩＣ新曲二曲「夢のつり橋」「二十歳のころ」を同時にリリースしました

「夢のつり橋」
寸又峡の奥深いダム湖の中ほどに、人がやっと通れるほどの踏み板
一枚のつり橋がかかっています。つり橋は歩くたびにゆらゆら揺れ、
両手でしっかりとロープをつかまないと落ちそうになります。まる
でゆりかごの中を歩いているようです。湖はコバルトブルーに色づ
き、春は新緑、秋は紅葉が美しいところです。私は新緑にまだ遠い
３月に訪れました。奥山の静寂と美しい風景、つり橋のコントラス
トはとても印象深いものでした。その時の印象を元に作った曲です。
ではどうぞお楽しみを。
「二十歳のころ」
二十歳になった女性の淡い恋心を歌にした曲です。架空の湖、そこ
に咲くアカシヤとサルビヤの花に想いを乗せ、成長していく姿を投
影しています。たわいのない歌ですが、Vocaloidを使って最初のこ
ろに作った曲です。巡音Lukaが歌っています。
習作ですがお聴きください。

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