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DTM講座3 DAWとは 私も素人 HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月30日 13時08分29秒 | 趣味・特技
DTM講座3 DAWとは 私も素人 HEALING MUSIC GREENDOOR

最後にDAWソフトの写真があります。

講座2でオーディオ・インターフェースが必要と話をした。そろえていただいたものとして
次のステップに行こう。

その前に音源の話が大事かな。DTMはコンピューター上で音楽を作るのだが、使われる音源は
2種類と考えればよい。WaveかMIDIだ。ほかにもあるが考えても混乱するだけなので今はこの
2種類の音源を考える。

コンピューター上でwaveファイルを作るには、手っ取り早いのが外部の音源を入れること、た
とえばギターとかピアノとかを自分で演奏する、あるいはマイクを使ってヴォーカルを取り込む
など、アナログ音声を取り込むことによってできる音楽ファイル、それがたいていはwaveファ
イルで、そのまま音声、音楽として使える。

だが、これには限界があり、楽器が弾けない、歌もうまくない、となるとwaveは連続的な音源
ファイルなので、ポツリポツリ入れたのでは使い物いならない。そこでMIDIという規格を使っ
た音源の出番だ。演奏ができる人は一気にも入れられるし、できない人はポツリポツリでも構
わないので音符あるいは音の高さと長さ、調子等を決めて、入力していく。このとき使うのが
MIDIという音楽規格である。

MIDIの入力楽器はたいていキーボードを使う場合が多い。キーボードは今はUSB接続のものが多
いが、トラック設定など面倒くさい面もある。私はトラックをアクティヴにした楽器の音楽が
取り込めるMIDI接続を初心者の方にお勧めするが、最近はMIDI端子さえないMIDIキーボードが
出回っているので注意をしてください。
使い方、入力方法については後日また触れたい。

MIDIというのは、MIDI規格に沿って作られたデータ、DAWをなどのソフト上で音声として扱う
ことができるファイルだが、その実態は数値化されたdateである。だから、これらMIDIデータ
によって送られる情報は、実際の音ではなく音楽の演奏情報(発音、音の高さ 、音の大きさ 、
といった楽器や音源へのメッセージ)であるので、そのデータサイズはオーディオデータ、つ
まりマイクなどで録音された実際の音の波形をデジタル化(サンプリング)したものに比べて
はるかに小さい。
そして何よりも大きなメリットは、MIDI規格によって、さまざまな楽器の音声が自由に作られ、
音色はほぼ無限に作ることも可能だ。例えば、ギターの音色は一つではない。ナイロン、ガッ
ト、クラッシック、ディストーション、クリーン、ごちゃごちゃ音、なんでもござれである。

で、ここで登場するのがDAWである。DAWとは、デジタル・オーディオ・ワークステーション
(Digital Audio Workstation、略称DAW)だが、デジタルで音声の録音、編集、ミキシングな
ど一連の作業が出来るように構成された一体型のシステムを指す。

これでは分かりにくいので簡単にいえば、waveファイルも、MIDIで作られた音楽ファイルも同
時に作り上げ、編集し、演奏することもできて、統合的・最終的に、waveなどの音声ファイル
に変換できるソフトのことである。

DAWソフトは、いろいろあるので紹介してもよいが、大事なのは、トラックと呼ばれる音声専用
の操作領域が、複数選択できるものが必要だ。例えば、waveなどのオーディオトラックとして、
トランペットの音声操作できるトラック、アルトサックスが操作できるトラック、などなど複数
の楽器が個別に操作編集できる領域=トラックが確保されていること。

それからMDI領域のトラックがあること。MIDIにもトランペットや、ギター、サックスなど様々
な音源が扱われる。その編集領域となるMIDIトラックが複数個必要です。安いものだと8トラッ
ク程度、高いものだと無制限にトラックが作れるものもある。
音楽編集をする場合、16トラックつまり16個の楽器が使えればたいていは用が足りるのでは
ないかと思うのですが、余裕をもって「36トラック」もあれば十分でしょう。

DAWソフトの値段はきりがありません。

安いものは数万円程度ですが、高いものになると二桁以上はいってしまいます。値段の違いは、
後でも触れますが、音楽編集をする際の様々まなアイテムをいかに手早く、使いやすくなってい
るかですが、具体的にはトラックの使い勝手、他のオーディオソフトとのプラグイン、重要なこ
とにオーディオ・ドライバーの選択などがあると思います。
あなたはDAWでどんなことをしたいですか。それによって選ぶソフトも変わってきます。

私はDTMは長いことやっていますが、楽器も弾けず、音楽を作るのはもっぱらMIDIインターフェー
スを使ったポツポツ入力によって作るか、サンプリング音源を活用して作るかのどちらかです。
プロのように演奏と一体化して音楽を作っているわけでないので、それを意識したうえで多少高度
なことにも対応できるSONARというDAWを使っています。

写真はSONARの作業領域の図です。わかりにくいかも知れませんが、トラックが16個、それに個々
の楽器が対応しています。波形(wave)のトラックはオーディオ・トラックです。この場合は
編集した曲を最終的にwaveファイルにMixした状態を示しています。



次回はソフト音源などに触れることにします。


DTM講座 2 オーディオ・インターフェース 私も素人 HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月29日 12時23分11秒 | 趣味・特技
DTM講座2 オーディオ・インターフェース 私も素人 HEALING MUSIC GREENDOOR



DTM・音楽制作をやったことがない人を対象にこの講座を書いている。コンピューターは
持っている。
それに付け加えなければならない最低限のものがある。それも高価なものではなく、廉価で
も使いやすいものが必要だ。

皆さんはコンピューターで音声を鳴らす場合、何を使っていますか。
今は、優秀なマザーボードができていいて、サウンドカードはマザーボードについている。
それもかなりの高いスペックだ。音声をならすだけだったら、これにPCスピーカーでもつけ
ればかなり良い音で鳴る。だが、DTMを行うにはこの付属のサウンドカードでは無理がある。

waveやmp3などの音声ファイルはならせるが、作ることはできない。また、MIDIという規格の
音声ファイルをDTMは使わなければならないが、マザー付属やPCIなどに差し込むサウンドカー
ドでは、音楽作成用のMIDI規格を動かせない。つまり、DTM規格の音声を作ることも、鳴らす
こともできないということだ。

そこでまず、最低限必要なもの、それがオーディオ・インターフェース、あるいはMIDIイン
ターフェースといわれるものだ。

通常、オーディオ・インターフェースには、MIDI機能も付いているのだが、確かめておく必要
はある。
このインターフェースを、最近はUSB規格でコンピューターに接続するものがほとんどだ。た
まに。IEEE規格のものもあるがあまり手を出さないことだ。

USBオーディオ・インターフェースは1万円から高いものはきりがないが、2・3万円も出せばよ
いものが手に入る。私は以前よく使っていたのが、Roland製のUA-101などだが今は調べていな
いが、良いものがたくさん出ていると思う。DTMを行う上で最低限付いていなければならない
端子がある。

①USB 2.0でも3.0でも可
②外部オーディオ出力端子(SPを鳴らす)
③MIDI端子(キーボードなどをMIDIで接続する場合)USB接続する場合は不要
④外部音源入力端子

中には、インターフェースの中に音源を持っているものがある。簡単にいえばさまざまな楽器
の音をつくる機能を内蔵しているものだ。音源には内部音源(ソフト音源ともいう)と外部音
源(外部の音源専用の装置)の二つがあるが、これについてはあとで触れよう。

わかりにくければDTMをやる前提で、ショップでどのようなインターフェースがあるか確かめて
まず用意をしてほしいのだが、くれぐれも多機能なものを選べばきりがないので、予算は1~3
万円程度、高くても4万を超えない範囲で購入すると決めておけば、高いものを購入させられず
に済む。
インターフェースの接続ははデスクトップでもノートPCでも構わない。音楽を作りたいパソコン
に接続する。CPUの能力が問題になるが、少なくともi5、i7あたりのチップなら問題はない。こ
れについても後で触れたい。

まずはインターフェースのことをわかっていただきたい。
インターフェースを接続したら、付属のドライバーをインストールをし、コントロールパネルか
らサウンドを選び、インストールをしたインターフェースがアクティヴになっているか確認する。
ノートPCではその時
点で付属のSPはならなくなるので、外部SPがなるか確認する。デスクトップの場合は、当然、SP
の接続をインターフェース側に移しておかねばならない。(HEALING MUSIC GREENDOOR

JUST SWING をどうぞ HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月28日 12時15分09秒 | レビュー/感想
Just Swing  をどうぞ HEALING MUSIC GREENDOOR



Swing系の曲ですがあまりSwing調でないかも。ギターとサックスのやり取りに
苦労しました。
随所に、ギターの軽めの小刻みなリズムを入れましたが、なかなか効果的です。

ギターとサックスとでは演奏スタイルが違うものですから。中間部に女性ヴォ
ーカルのハミングを入れてみました。面白い曲に仕上がっていると思います。

お楽しみください。
Just SwingのJustは「ちょうど」ではなく、「正真正銘」といった意味で使っ
ています。正真正銘のSwing Jazzほどではありませんよ。

面白い曲であればそれでよいのです。(HEALING MUSIC GREENDOOR

JUST SWING (mp3)

このブログは趣味・特技、作曲・音楽にもアップさせていただきました。

Just Swing  をどうぞ HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月28日 12時12分06秒 | 趣味・特技
Just Swing  をどうぞ HEALING MUSIC GREENDOOR



Swing系の曲ですがあまりSwing調でないかも。ギターとサックスのやり取りに
苦労しました。
随所に、ギターの軽めの小刻みなリズムを入れましたが、なかなか効果的です。

ギターとサックスとでは演奏スタイルが違うものですから。中間部に女性ヴォ
ーカルのハミングを入れてみました。面白い曲に仕上がっていると思います。

お楽しみください。
Just SwingのJustは「ちょうど」ではなく、「正真正銘」といった意味で使っ
ています。正真正銘のSwing Jazzほどではありませんよ。

面白い曲であればそれでよいのです。(HEALING MUSIC GREENDOOR

JUST SWING (mp3)

このブログはレビュー・感想、音楽にもアップさせていただきました。

R&B Soul をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月28日 11時03分22秒 | レビュー/感想
R&B Soul をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR



ブログやHPの更新の時間も取りにくくなってきましたので、作曲で未発表のものを
2曲リリースしますが、ブログは別にしました。

一応愛着のある曲なので。
まずは「R&B Soul」という曲です。その名の通りR&Bですが、私の場合は編曲上多少
リズム感が違うところがあります。ご了承ください。

Soulという名は、音源からそのまま使いました。遠くで聞こえるDistortion Gtrで
始まり、途中、ギターのソロがあり、その後は多彩な楽器を交互にならしています。
よく聞くとR&Bには聞こえないかな。お楽しみを(HEALING MUSIC GREENDOOR

R&B Soul(mp3)

このブログは、同名で趣味・作曲、ジャンル音楽にも入れさせてもらいました。

R&B Soul をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月28日 11時01分23秒 | 趣味・特技
R&B Soul をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR



ブログやHPの更新の時間も取りにくくなってきましたので、作曲で未発表のものを
2曲リリースしますが、ブログは別にしました。

一応愛着のある曲なので。
まずは「R&B Soul」という曲です。その名の通りR&Bですが、私の場合は編曲上多少
リズム感が違うところがあります。ご了承ください。

Soulという名は、音源からそのまま使いました。遠くで聞こえるDistortion Gtrで
始まり、途中、ギターのソロが入り、後は多彩な楽器を使っています。
お楽しみください。(HEALING MUSIC GREENDOOR

R&B Soul(mp3)

このブログは、同名でレビュー・感想、ジャンル音楽にも入れさせてもらいました。

DTM講座 1 気ままにDTM HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月27日 22時16分00秒 | レビュー/感想
DTM講座 1 気ままにDTM



自分なりのDTMを書いてみたくなりぼちぼち始めることにした。
今は音楽大衆化の時代である。大衆化の流れを作ったのはまぎれもなく、ソニーの
ウオークマンの普及であったろう。

その後テープはすたれ、CD、MDがその流れを太くしていった。私はCDの普及は利便
性に有るだけだと思っていた。音質はアナログ、テープやレコードの奥ゆかしさに
は到底追いつかないからである。

だが、人々は誤解し、CDのメリハリのある音は正真正銘よいものだと錯覚した。
耳の構造を考えるとわかりやすい。最初に音を拾うのは鼓膜である。鼓膜の振動が
空気振動となって三半規管をめぐるうちに、音が電気信号に変わるのである。
振動体が薄い皮である以上、いくらデジタル化を進めても、デジタル信号を元の
アナログ信号に戻せない。

レコードやテープは、もともとはアナログ信号なのである。人間の耳にマッチして
いる。

さて、DTMはデスクトップミュージック、つまり机の上で作られた音楽である。作る
ものは何を使い、作ったものを何に保存しているのか、作るものはDAWといわれるソ
フトであり、保存はハードディスクである。音の善しあしは別として、机上で安易に
作れる音楽がDTMということ。そのためにはデジタル化が欠かせなかった。

アナログ録音では、重すぎ、ファイルも大きく役に立たない。
よく、サンプリン周波数という言葉を聞く。アナログ音声をある周波数で切るための
包丁のようなものだ。音を細かく切れば原音に近いデジタル化=精度は上がる。それ
だと限りなく、カッティング周波数をあげなければならない。大根の厚さを細くする
か、太くするかだが、太ければアナログとは大きくかけ離れていく。デジタル化とは
その厚さのことである。デジタル・コンバーターの値段は高い。
最近、磁気テープ、カセットが見直されていると聞く。さもありなんと思う。

CDの音と比べたらわかる。テープの音のほうが奥行きがあることを。
だいぶ余計なことを最初に書いてしまったが、音質論を述べているのではなく、音楽
制作の大衆化にはデジタル化が欠かせなかった。それが極度に進化し、誰もが音楽制
作ができるようになった。これはこれでとても素晴らしい。音は少なくともCDの音声
くらいになるわけだから。(HEALING MUSIC GREENDOOR

私の「Rain of Love」をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月26日 15時56分02秒 | 趣味・特技
私の「Rain of Love」をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR



ボーカルには完全なフリーなサンプリング音源はないかも知れない。だが、Music Maker
にはかなりすぐれもののボーカルのサンプリングが添付されている。
編曲によってはサンプリングのイメージが異なる気もするので、活用するのも面白いと
思う。

ボーカルも使い方一つだね。面白い曲もできるよ。
サンプリング・ボーカルが「Rain of Love]だった。サンプリングの曲名をそのまま題名
にしたということ。お楽しみを。(HEALING MUSIC GREENDOOR

Rain Of Love(mp3)

SOUL BALLAD をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月24日 18時44分55秒 | レビュー/感想
SOUL BALLAD をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR



アルト・サックスをソロ楽器とするモダン・ジャズ風の曲です。
ソフトの限界とでもいううべき、ソロ楽器の速さに挑戦といったところか。

短い曲だが、それなりにサックスの魅力あふれる曲になっている、と思いたい。
評価は皆さんが決めること。
いろんなジャンルの曲を作ってきたが、どれも愛着がある。それなりに感慨も
ある。楽しみながら作りたい。

今、数曲作曲中である。発表が楽しみである。ではまたの機会に。
SOUL BALLADをお聴きください。(HEALING MUSIC GREENDOOR

SOUL BALLAD(mp3)

SOUL BALLAD をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月24日 18時43分33秒 | 趣味・特技
SOUL BALLAD をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR



アルト・サックスをソロ楽器とするモダン・ジャズ風の曲です。
ソフトの限界とでもいううべき、ソロ楽器の速さに挑戦といったところか。

短い曲だが、それなりにサックスの魅力あふれる曲になっている、と思いたい。
評価は皆さんが決めること。
いろんなジャンルの曲を作ってきたが、どれも愛着がある。それなりに感慨も
ある。楽しみながら作りたい。

今、数曲作曲中である。発表が楽しみである。ではまたの機会に。
SOUL BALLADをお聴きください。(HEALING MUSIC GREENDOOR

SOUL BALLAD(mp3)

New Lounge をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月23日 12時39分23秒 | レビュー/感想
New Lounge をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR



Slow Bosanovaをリリースしてから一気に2曲をリリースしました。
「Soul Ballad」と「New Lounge」という曲です。
このブログではまず「New Lounge」という曲を紹介します。

この「New Lounge」という曲は、Music Makerを見ていて、エレクトロ・ラウンジ
という音源が目につきました。音源数もあまりなく、4から5分の曲に仕上げるのは
難しいと思いましたが、ラウンジという意味は、ざった、ごちゃごちゃしていると
いった意味があり、今作ろうとしている曲にふさわしいものだと思いました。

できた曲はエレクトロサウンドとアナログサウンドが混じったまさにごった煮サウ
ンドです

新しい私の居場所、それがNew Loungeであれば幸いです。気軽にお楽しみを。
HEALING MUSIC GREENDOOR

New Lounge(mp3)

New Lounge をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月23日 12時07分03秒 | 趣味・特技
New Lounge をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR



Slow Bosanovaをリリースしてから一気に2曲をリリースしました。
「Soul Ballad」と「New Lounge」という曲です。
このブログではまず「New Lounge」という曲を紹介します。

この「New Lounge」という曲は、Music Makerを見ていて、エレクトロ・ラウンジ
という音源が目につきました。音源数もあまりなく、4から5分の曲に仕上げるのは
難しいと思いましたが、ラウンジという意味は、ざった、ごちゃごちゃしていると
いった意味があり、今作ろうとしている曲にふさわしいものだと思いました。

できた曲はエレクトロサウンドとアナログサウンドが混じったまさにごった煮サウ
ンドです

新しい私の居場所、それがNew Loungeであれば幸いです。気軽にお楽しみを。
HEALING MUSIC GREENDOOR

New Lounge(mp3)

Slow Bosanova その後 HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月22日 20時14分14秒 | レビュー/感想
Slow Bosanova のその後



ボサノヴァ(ブラジルポルトガル語)は、ブラジル音楽のジャンルのひとつである。ボサノバと
表記されることも多い。

Bossa Novaの"Nova"とはポルトガル語で「新しい」という意味らしい。"Bossa"とは「隆起」を意
味するので、"Bossa Nova"とは「新しい隆起」、つまり「新しい感覚」などという意味になる。
"Bossa"という語は、サンバ音楽に関する俗語として、他とは違った独特な質感をもつ作品を作る
人に対して「あいつのサンバにゃボサがある」などと使い、それらの楽曲を"Samba de Bossa"など
と呼んでいた。

ボサノヴァは、1950年代後半、リオデジャネイロのコパカバーナやイパネマ(Ipanema)といった
海岸地区に住む中産階級の学生やミュージシャンたちによって生み出された。

ブラジルでのヒットのきっかけは1958年に歌・ギターによる“Chega de Saudade”(シェーガ・ジ
・サウダージ、邦題:想いあふれて)のシングルレコードが最初である。ただし、まだボサノヴァ
という呼び名はまだ生まれていなかった。

ボサノヴァは、サンバをはじめとするブラジルの伝統的な大衆音楽を基に、「新しい感覚」のサン
バとして成立した。ボサノヴァをジャズの一種と見るなどさまざまな見方もあるが、少なくとも本
来のボサノヴァはサンバの一種である。

その出現はブラジルのポピュラー音楽に大革命を起こし、その後世界中の音楽シーンに大きな影響
をあたえた。

なお一口にボサノヴァといってもミュージシャンによってその作風は多様で、はっきりしたことは
言えないようだ。1964年に軍事政権が誕生すると、愛や自然を歌うものから体制を批判するものに
変化していったともいわれる。

音楽はやはり大衆の心の叫び、よりどころとなるもんだ。そんな変遷を経て今日がある。
また、ボサノバの曲を作ってみたいものだ。(HEALING MUSIC GREENDOOR)

Slow Bosanova(mp3)


Slow Bosanova のその後 HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月22日 20時11分15秒 | 趣味・特技
Slow Bosanova のその後



ボサノヴァ(ブラジルポルトガル語)は、ブラジル音楽のジャンルのひとつである。ボサノバと
表記されることも多い。

Bossa Novaの"Nova"とはポルトガル語で「新しい」という意味らしい。"Bossa"とは「隆起」を意
味するので、"Bossa Nova"とは「新しい隆起」、つまり「新しい感覚」などという意味になる。
"Bossa"という語は、サンバ音楽に関する俗語として、他とは違った独特な質感をもつ作品を作る
人に対して「あいつのサンバにゃボサがある」などと使い、それらの楽曲を"Samba de Bossa"など
と呼んでいた。

ボサノヴァは、1950年代後半、リオデジャネイロのコパカバーナやイパネマ(Ipanema)といった
海岸地区に住む中産階級の学生やミュージシャンたちによって生み出された。

ブラジルでのヒットのきっかけは1958年に歌・ギターによる“Chega de Saudade”(シェーガ・ジ
・サウダージ、邦題:想いあふれて)のシングルレコードが最初である。ただし、まだボサノヴァ
という呼び名はまだ生まれていなかった。

ボサノヴァは、サンバをはじめとするブラジルの伝統的な大衆音楽を基に、「新しい感覚」のサン
バとして成立した。ボサノヴァをジャズの一種と見るなどさまざまな見方もあるが、少なくとも本
来のボサノヴァはサンバの一種である。

その出現はブラジルのポピュラー音楽に大革命を起こし、その後世界中の音楽シーンに大きな影響
をあたえた。

なお一口にボサノヴァといってもミュージシャンによってその作風は多様で、はっきりしたことは
言えないようだ。1964年に軍事政権が誕生すると、愛や自然を歌うものから体制を批判するものに
変化していったともいわれる。

音楽はやはり大衆の心の叫び、よりどころとなるもんだ。そんな変遷を経て今日がある。
また、ボサノバの曲を作ってみたいものだ。(HEALING MUSIC GREENDOOR)

Slow Bosanova(mp3)



6月20日(土)のつぶやき

2015年06月21日 01時31分46秒 | 趣味・特技

Slow Bosanova をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR goo.gl/QlLx18


Slow Bosanova をリリース HEALING MUSIC GREENDOOR goo.gl/Or1d0u