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HDマスターのなんちゃってブログ「走魂」

100系ハイエース、KSR110、ZX-10R、NSR250R、NSR50等を駈り、走り続ける魂に祝福あれ!!

塗装始めました タンク編

2021-07-20 12:41:00 | Weblog
梅雨明けで完全に夏っすね。。
年々暑くなってきてるのか、暑さに弱くなっているのか、、しんどい季節です。

さて、標題。
シートカウルに続いて、タンク塗りました。
今回は途中の写真も若干あり。

まず、ベースカラー捨て吹きです。


捨て吹きと言いながら、それなりに色入れちゃってます。。

今回のセッティング(ベース)

パターン:1.5回転
吐出量:1.0回転
圧力:0.25kg/cm2
塗料:硬化剤:シンナー=100:20:80
  =総量200g

今回もメタリック系なのでシートカウル塗った時と同等のセットです。
シートカウルの時、裏面のキワや角部、すみが塗膜薄かったので、最初にたっぷりそう言ったところを吹きました。
なので、タンクの方が面積2/3くらいだけど、塗料は同等量。まあ途中で足りなくなったんだけど。。

捨ては15分程乾かして、1コート目。
まだムラが残るけど、焦らず薄く色を重ねて行く感じ。
そこそこ満遍なく色が染まったら、また15分乾燥。


今回はザラツキも無くいい感じ!!

最後、3コート目。
塗料が無くなるまで、たっぷり重ねていきます。

こっから写真無かったwww

綺麗に色が染まってムラや垂れは無し。
ただ、最後塗料が無くなるまで粘って吹いたら、ミストが出まくったのか、乾燥後面がほこりっぽい感じに。。
排気が弱いからあまり無理に吹かない方がいいな。。

そんなもんで、基本2コートで完了。
たっぷり5時間ほど乾燥後、上記ほこりを綺麗に取って、クリアに。

クリアのセッティング

パターン:2.5回転
吐出量:2.5回転
圧力:0.25kg/cm2
塗料:硬化剤:シンナー=100:20:80
  =総量200g

こっちはベースと同等たっぷり塗りました。

こっちも写真無かった。。

たっぷり目に2コートで完了。
仕上がりはこんな。





カッコよく仕上がってきました〜。
ひとまず、この作業は一時休止。
もて耐準備して始めないと、マジ終わらないかも。




アネスト岩田 W-50-136BGC

2021-07-13 14:36:00 | Weblog
塗装系が今熱く、バンバン更新。

さて、標題。
私の買ったガンの紹介。
標題の通り、買ったのは

アネスト岩田 W-50-136BGC

某ペイントショップの通販で手元圧計付きで1万5000円程かな。
初心者なので安いガンでも、、って思いましたが、初心者が買える(一般的にホームセンターで売ってる)コンプレッサーで吹けるのって無いんですよね。。
例えば、アストロプロダクツのガンは、吐出量140L/min。うちのコンプレッサーは100L/min。。。



結局、安物買いのなんちゃらにならない為に、また買い直すつもりもないのでいきなりですが、良いヤツ買った感じです。

初めてだし、周りにノウハウ持った人もいないし、YouTubeで色々見てると、やっぱプロでやってる人達のが多いから、サフ用とベース、クリア用は分けるとか、サフは口径1.4以上とか言ってますが、、、
そんな何丁も買えないので、一丁で何でも塗っちゃいます。(フレークは流石にやめようかな)

シートカウルでサフからクリアまで全部一通り塗りましたが、全然これだけで問題ない。
確かに、ベースがメタリック系だったので、クリア塗る前、ガン洗浄してもキラキラの粒子が中々落ちない感じはしたけど。。
まあ初心者レベルなら、マジこれ一丁有れば、安いコンプレッサーでも全然バイクなら塗れちゃいます!!

唯一の不満点を挙げると、付属のカップ容量が130ccな事。。
NSR250のシートカウルを塗りましたが、使った塗料は、ベースで200g、クリア160gでした。サフは130ccのカップでシートカウルとタンクを同時に塗ったので、しょっちゅう塗料追加してる感じに。。。

そこで、ちょっと大きめを買いました。



220ccのカップです。正直見た目は全然変わりません。。



400ccのカップも値段あんまり変わらないんだけど、、そこまでは要らない。。

結果、上記の塗料の量でも分かる通り、シートカウルなら継ぎ足さなくても塗れる。アッパーはちょっとキツいかもだけど、2コート目までは塗れちゃいそうだし。
なんたって、初心者には取り回しが楽なサイズが1番www。

まだまだちょこっと触っただけだけど、バイク塗るには最適なガンだと思いまーす。

塗装始めました シートカウル編

2021-07-12 23:33:00 | Weblog
頑張ってちょこちょこ更新中です。
在宅で時間が出来たのと、書くネタがいっぱいあるのでね。

さて、標題。
この前は、生まれて初めてのスプレーガン塗装でタンクとシートカウルにサフを塗りましたが、今回はいよいよシートカウルベースとクリア塗装です。


前回のサフ、#800で水研ぎし整えて、シリコンオフでしっかり脱脂。いよいよベースカラーの色付けです。

塗るのは紺の若干メタリック。
色々調べた結果、塗料は絞り〜のパターンも若干絞り〜のエアは若干高めで大きな動きで薄〜く重ねるって情報。
ツヤツヤにべったり塗らずツヤを出さない感じって事で、面がガサガサにならないか心配しつつ、いざトライ!!

ガンの設定備忘録
パターン:1.5回転
吐出量:1.0回転
圧力:0.25kg/cm2
塗料:硬化剤:シンナー=100:20:80
  =総量200g

ちなみに途中の画像はありません。。
塗るのにいっぱいいっぱい。。
一回目は、なるべく薄く足付け。
10分ほど乾かし、今度は満遍なくなるべく均一に色が乗るように重ねる感じ。
おおよそ全体が色が乗ったところで10分ほど置いて3コート目。ここまでやってようやく綺麗に色が乗った感じ。
ただやっぱり塗りムラがあるので、また乾かし4〜5コートまで。
まあ作った塗料が微妙に残ったので5コートまで行った感じでしたが。。

ところどころ、埃噛んじゃったけど、メタリックはベース面研ぐなって情報だったので3時間ほどたっぷり乾かし次はクリア。

ガンの設定備忘録
パターン:2.5回転
吐出量:2.5回転
圧力:0.25kg/cm2
塗料:硬化剤:シンナー=80:10:70
  =総量160g

シンナーはベースとは打って変わって、しっとり厚塗りのイメージ。多分、垂れる恐怖からガンの動きが速かったと思うけど。
吐出もたっぷりで2コートで仕上げようと思ったけど、はっきり言ってブースの排気が追いつかず。。
だいぶミストが出ちゃって、排気待ちで3コート仕上げ。結果、垂れなかったから良かったのかなと。






完全硬化48時間後。
ほこりの噛み込みが多いもののまあまあの出来。
ただ、シート座面の面はガサガサ。。
後端のコブを前後に塗ったので、コブの面から前方に抜けた時のガンとシート面の距離が遠いのが原因か。。
小刻みに横に振った方が良かったか。。
一定距離をキープして塗るのはムズイな〜。

まあ座面はスポンジ貼るし全然okです。

ほこりは#1000、#1500、#2000で研磨。
正直、#1000はやりすぎだったか。そこらのあんばいがノウハウ無し。
最後は、コンパウンドでポリッシング。




なんとなくの鏡面。
予想以上に綺麗に塗れました。
ただ荒いのは、ほぼ下地。。
まあいっかって手を抜いたところはやっぱりバレる。。
塗装は下地で決まるって意味が良く解りました。
おおよそ、コツは解って来たので次はタンク。
いや〜ほんと塗装楽しいわ!!

Snap-on!!

2021-07-05 14:49:00 | Weblog
珍しく連続更新。
ちょうど良いネタがあったモノで。

さて、標題。
前回、ガレージ作ってやりたかった事って事で塗装についてでしたが、今回は、

「欲しかった物」

ですwww

その中でも、特別欲しかった物をようやく手に入れました。標題で解るけど。。

そう、これです。



Snap-onのキャビネットです。
この重厚感最高ですよね〜、ずっと憧れてたけど、やっぱりそれなりに高いし中々買えず。以前から何度かヤフオクで入札はしてるけど落札出来なかったり。。

今回は、一桁万円で初回入札のまま落札。
引き取りも栃木県佐野市だったので比較的近いし。

まあまあ安いのは、ちょっと古いから??
俺的には、ピッカピカの新品よりちょっとくたびれた位が欲しかったので、逆にピッタリ。
あと、Snap-onって聞くとやっぱりアメリカンな印象ですよね。最近のキャビネットの生産国、残念ながら中国なんですよね。。まあ、中華だからなんだよと思うかもしれないし、別に品質も、、って思うけど。。
こだわりで、やっぱり

「made in Canada」

が欲しかったwww
ほんとただのこだわりwww

まあ中華より、鉄板厚が厚く頑丈とか都市伝説的な事も聞くけど。
そう言うのも含めてのカナダ生産品です。

ちなみに、モデルは、KRA4008E。
だいぶ古いモデルは、ベアリングレールじゃなかったり、ロック機構が無かったり。そこら辺は最新モデルと変わらず、生産国だけ違うのが良いな〜と。



ガレージの中にドーンと置くと、、
トレーラー邪魔www

上に乗ってるのはサーキット持って行く用なのでチェストは買い替え無い予定、、
は未定www