いや〜ちょっと前まで暑かったのに季節はすっかり冬ですね。寒い。。
さて、標題。
通勤車のロードバイク、変速が怪しくなり、、
もしやと思い、シフター側を開けてみると、、
やっぱりワイヤーのほつれが。
上の写真は、タイコ切断で抜いた後だけど。。
基本的にワイヤーが切れるのって、シフターから出てバーテープに巻き込んでるアウターワイヤーの近傍が多い。
で、完全に切れてしまうと、ほつれた部分が絡まり、タイコを引き抜くのに難儀するのよね〜。
今回は、一歩手前で気が付いて良かった。
あとちょっとで1万キロだから、そろそろチェーン交換かな。
そう、皆さんディレーラー側のワイヤー処理ってどうしてます??
アウターキャップを付けるだけでもいいけど、ディレーラー直後のアウターワイヤーのグリスアップをする時、ワイヤーを引き抜けないと困るし、なんも処理しないと、末端がほつれて、アウターワイヤーに入らなくなるのよね。
で、ボクはこんな物を登場させます。。
はい、キャンプ用のストーブ。。
実家にはトーチがあるけど、取りに行くのが面倒なのでこれで代用。
何をするかと言うと、ワイヤーの切断部を真っ赤になるまで焼くと、、
溶接されて、絶対にほつれません(^^)
一瞬で出来るし、毎回ボクはこの方法。
アウターキャップ無しで1グラムの軽量化(^^)
一度試してみてはいかがでしょう??