いやー、民主党圧勝でしたね~。
国民の義務ですから、きっちり投票をしてきました!!
さて、標題。
今日は、ZX-10RにGOPROのモータースポーツHEROを取り付けるためのステーを製作していました!!
KSR110の場合はハンドルバーがあるので、比較的簡単にステーを作れたんですが、
ZX-10Rの場合はそうはいかない…。
まあ、H.D-MASTER'S FACTORYの部品開発の模様を紹介しましょう。
まず、スーパースポーツの場合ステーを付けるとすると、
①トップブリッジ
②タンク前方側締結部
③ステムシャフト(バーエンドなどを加工して穴に差し込む形状)
このどれかになってくるでしょう。
私の場合、NSR250Rで走る時の映像も撮りたいので、汎用性を持たせたいって理由で②は却下。
③もNSRはステムナットに穴があいてないので無理。
ってことで①に決定~!!
①で汎用性を持たせる形状となれば、トップブリッジをはさみこむ形状が有効でしょう。
構想が決まったら、早速ベースとなる形状をサクッと作成。
トップブリッジに付けてみるとこんな感じ↓。
ちなみに、最近のバイクは、余分なスペースがほとんど無いので、左右にハンドルをフルに切った時に
タンクやフレームにステーが当たらないか注意しましょー。
ベース形状が決まったら、カメラをどこに置くかをレイアウトします↓。
メインキーとFブレーキのリザーバータンクの間になんとか置けそうでした。
そこで、ベース形状に一枚台座用のプレートを追加する構造にしました。
構想はこんな感じで紙にスケッチを描いて合わせてみます↓。
スケッチがだいたい決まったら、大まかな形状を切り出します↓。
金ノコで切っていくので、当然曲線は不可です。
ざっくりな形状を切り出したら、どっかしら干渉部があるので、手直しをしつつ金ヤスリで
コーナーにRを付けていきます。
干渉部をカットしたり、角にRを付けるとこんな感じになります↓。
基本骨格になる構造の製作はこんな感じ。
まあ、ここまでは部品を作っただけなので、こっから熟成していきます。
まず、手をつけたのが、上につくプレート。
300km/hまで出る車両なのでアルミの板一枚だと、ちょっと頼りないかな?
裏面に、鉄板を追加しました。これでブレの問題を回避できるでしょ。
次が、ベース形状の上側のプレート。
上に付く台座用プレートの締め付けネジの頭が、ZX-10Rの場合トップブリッジに穴が空いてるから、
裏面に飛び出てもいいかって思ったけど、よく考えたらNSRにも使うんだった!!
NSRのトップブリッジに穴空いてないしな~。
そこで、ゴムシートを重ね張りして底上げです↓。
下2枚が普通のゴムで、一番上が伸縮性のあるちょっと硬めのスポンジを貼りました。
ちなみに、車種ごとの付け替えは、、
↓締め付けネジ(両側)の間にカラーが入ってるんですが、この長さを変えることで対応可能です。
これで、ステー形状は完成~♪
まず、ステーを車体に取り付け、カメラ位置を適当に合わせて、試しに映像を撮ってみます。
チェックの結果、完璧!!
ばっちりなんでカメラを貼り付けます。
このカメラ、台座が両面テープなんですよー。
ちなみに、台座形状もいろいろあるので、便利です。
これで全作業終了~!!
9月中旬にFISCO走行会があるから、映像が楽しみだぜ!!
まあ、カメラテストで奥多摩でも久々に行ってみよっかな?