見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
なんというか、面白いところもあったけどうーんとなるようなとこもあり。
あの潜入捜査官二人は正直ふざけすぎな感が否めなかったですね。まあ、「モキュメンタリー・コメディ」と謳っているのでいいですが、個人的には、ってことで。
でもエキストラって楽そう、って観る前はそう思ってました。
でも自分のちょっとしたことで撮影が止まったりするのは自分は耐えられないですね、恥ずかしさと罪悪感で。
だからお菊さんのシーンでの萩野谷さんの行動は見ていて「もうやめてくれ~」って思っちゃいました。
山本耕史が「胃袋っていう?普通」と、そこ気になるの!と思ったり。あれは素なのか演技なのか…。
藁打ちのシーンでの、演者と監督のすれ違い?に付き合わされるエキストラもなかなか酷でしたね。
派遣団体の長嶺さんの話も本当なのか疑わしいのも妙にリアル。
リメイクでずっこけながらも演じ切るのはエキストラ魂!って思って笑ってしまった。
ていうかこの映画における松崎しげるの貢献度半端なくてそこも笑えた。
劇中じゃひどいことになってるけど。
何本制作中止に追い込んだんだってレベル。
ワープステーション江戸って存在初めて知ったけど、太秦映画村的なところなのね。
太秦もいったことないけど。
犯人逃走中に江戸の長屋の街並みから昭和の路面電車の街並みに一瞬で背景が変わるのは見ていて面白かった。
ガモゲドラに来てほしい~。
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