~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

ペンギン・ハイウェイ

2018年08月20日 21時45分00秒 | 映画
観てきました!


※このさきネタバレ注意


※このさきネタバレ要注意

見る前:(°▽°)ワクワク


物語前半:オッパイ(°∀°)O彡゚オッパイ


物語中盤:オネショタ(°∀°)O彡゚オネショタ


物語終盤:(°Д°)


見終わったあと:(゚д゚)三( °Д °)


ということで、「SFオネショタおっぱいペンギン映画」でした。



どういう展開になるのかわからなかったけど、これは読めないわ。


<海>とはなんだったのか、<お姉さんは何者なのか>、なぜ<ペンギン>なのか。

アオヤマくんのキャラ良すぎて。
最初こそ可愛いげのないキャラかと思いきや、年相応の子供っぽい考えだったりして憎めない。彼以外はまったくいかにもステレオタイプな学級ではあったけれども。

ウチダくんはなかなかよかったぞ。
冴えなくてトロくて弱虫と見せかけて、冴えなくてトロくて弱虫なんだけど、優しくてコツコツ努力が出来ていざってときに出来る男だった。

スズキくんはわかりやすいジャイアンで良かったと思います。

個人的にはハマモトさんも割かし謎なんだけどね。


お父さんが良き理解者というか、あの曲者をよく手なずけてるなというか。まあ、あの父にしてあの子ありの可能性もあるから、お父さんも別の面では変態的な紳士かもしれない。
ただ考え方とか、子供への教え方とか、西島さんの声が好きなのもあるのかもしれないけど、話してる声がすごく優しくて安心するんですよね。

親の背中を見て育っていく感じ。

最後の方のペンギンスライダーのシーンはなんでかちょっと涙出そうになった。


<海>=世界の穴説はわりと好き。
<お姉さん>=修復者ってのもあり。
ただあの力はなんなんだろうね。修復者として穴を閉じるための力を、お姉さんの好み(?)で、ペンギンに変えて発揮していたわけだけど。元気がなくなったりする光がないと、ジャバウォックとかコウモリとか、お姉さんが嫌いなものを産み出す力になる。
<海>は<お姉さん>の<エネルギー源>であると同時に<敵対する関係>でもあるという。

こりゃへんてこだ!

考えてるとワケわかんなくなりそう。

腑に落ちる答えを探してしまいがちなんだけど、こればっかりはたどり着けない気がする。

パンフレット読み込もうか。





いや、パンフ売り切れてるし!!
入荷未定っていわれたし!!
絶対手に入れたい。いや、絶対手に入れる。


少年の冒険大活劇を見るならこれはおすすめです。
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