見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
邦題ミスってたパターンかこれ。
原題は「KILL CHAIN」。
最後の最後にタネ明かしされるけど
正直カタルシスとかそういうのはないかな。
どうしてもジョンの素性が語られないせいで、感情移入的なものができなかったからさ。
「全部繋がった!」っていう気持ちよさはあったかも。
オソが死んだところで「おお…!」とはなった。
群像劇ならではの点と点が線になっていくところ。
壮大な(?)復讐劇だったと。
無垢な少女たちを殺した男たちを。
相棒の娘を奪った男たちを。
相棒を殺した女を。
良くできてる、のか?
最後にホテルに訪ねてきた殺し屋2人はただのモブだったのかね。
お話を聞いてくれるモブ。
あと、アラニャはアンドレアをどうするんだろう。
なんか、スッキリとモヤモヤが残ってる感じ。
久々にニコラス・ケイジ見た気がする。