スリービルボード

見てきちゃいました。

追記ネタバレ注意です。




追記ネタバレ注意です。



追記ネタバレ注意です。

あと感想が稚拙です。





最近は、映画を観る際に最低限のストーリーキャストくらいしか情報を入れずに見てます。

それのせいかわからないけど、今回の「スリービルボード」は、終わった直後は「これはいったいどういう映画なんだ」って思った。もちろんいい意味で。


あらかじめ細かなストーリーとかを見て、物語や結末を想像して、観た後にああだったこうだったっていうのは簡単なんだけど、あらすじ(と多少の予告)と本編だけで映画の感想を言うのが難しいのは久しぶりです。


ただ、何となく思ったのは「熱量がすごい」ってこと。(後でパンフ見たら色んな今で熱量がすごかった)


「感情的になる」ということを体現した感じがした。
それをセリフなしに表情や行動で表せる役者ってすげーなと。

あと、「一面的な人間」はいないって感じかなあ。

ある人にはＡの面しか見えていなくても、他の人にはＢの面が見えている。果たして本質はどちらかというと、それぞれが本質で、それら全て含まれたその人が本質なんだろうなと思った。ときには他の面が見えなくて先入観とか偏見で人を判断してしまうこともあるだろうけど、それはしょうがないことで。


人間て複雑なんだなあって思いました。(小並感)




面白かったです。