映画は人に奥行きを持たせるアイテム。
今回は『迷い婚~全ての迷える女性たちへ~』。
製作国 : アメリカ 2005年
配給 : ワーナー・ブラザース映画
キャスト:ジェニファー・アニストン、ケビン・コスナー、シャーリー・マクレーン
マーク・ラファロ
映画化された小説「卒業」のモデルが、自分の母と祖母だった?!
そんな奇想天外な設定を通じ、結婚前に揺れ動く女心を描いたラブストーリー。
皆さんは決断力のあるほうですか?
私は迷う方です。
多分これで沢山の運を逃してきているでしょうね~。
さて今回の作品は、こんな家庭があったら困るという作品です。
結婚に踏み切れない女性が妹の結婚式で婚約者と供に帰郷します。
浮かれている妹に比べ、自分はかなり迷っている。
他の人は結婚に迷いが無いの?と思う彼女。
お祖母ちゃんに亡くなったお母さんの事を聞くと、
何だか意味深な返答が・・・。
迷う女性は事実を突き止めていくが、前途多難の展開に!!
題名からしてちょっとチンプな感じがしませんか?
私も結婚って事にはかなり迷いというか、疑問があるので、
その部分だけで見てみましたが、
・・・・やはりチンプでした(笑)
ですが、”迷う”事には共感できますね~。
そんなドタバタヒロインをやらせたらハリウッド一(?)のジェニファー・アニストン。
彼女は綺麗で演技も出来るのですが、
私の中では何故か『フレンズ』の印象が色濃く、
シリアス物をやる女優という認識が薄いですね。
脇はそうそうたるメンバーでビックリしました。
『イン・ハー・シューズ』では物分りのいいお祖母さんだったのに、
今回は破天荒なお祖母さん役にシャーリー・マクレーン。
作家役に『守護神』のケビン・コスナー。
妹役には『アメリカン・ビューティー』の金髪美人役ミーナ・スバーリ。
事実を知るキッカケを与えてくれたおばさん役に『ミザリー』のキャシー・ベイツ。
豪華ですよね。
最後は、「やっぱこんな終わり方か。」と思ってしまいますが、
世の中ってそういうもんかもしれませんね。
迷っている花嫁さん、花婿さん、
結婚って諦めが肝心ですな。
今回は『迷い婚~全ての迷える女性たちへ~』。
製作国 : アメリカ 2005年
配給 : ワーナー・ブラザース映画
キャスト:ジェニファー・アニストン、ケビン・コスナー、シャーリー・マクレーン
マーク・ラファロ
映画化された小説「卒業」のモデルが、自分の母と祖母だった?!
そんな奇想天外な設定を通じ、結婚前に揺れ動く女心を描いたラブストーリー。
皆さんは決断力のあるほうですか?
私は迷う方です。
多分これで沢山の運を逃してきているでしょうね~。
さて今回の作品は、こんな家庭があったら困るという作品です。
結婚に踏み切れない女性が妹の結婚式で婚約者と供に帰郷します。
浮かれている妹に比べ、自分はかなり迷っている。
他の人は結婚に迷いが無いの?と思う彼女。
お祖母ちゃんに亡くなったお母さんの事を聞くと、
何だか意味深な返答が・・・。
迷う女性は事実を突き止めていくが、前途多難の展開に!!
題名からしてちょっとチンプな感じがしませんか?
私も結婚って事にはかなり迷いというか、疑問があるので、
その部分だけで見てみましたが、
・・・・やはりチンプでした(笑)
ですが、”迷う”事には共感できますね~。
そんなドタバタヒロインをやらせたらハリウッド一(?)のジェニファー・アニストン。
彼女は綺麗で演技も出来るのですが、
私の中では何故か『フレンズ』の印象が色濃く、
シリアス物をやる女優という認識が薄いですね。
脇はそうそうたるメンバーでビックリしました。
『イン・ハー・シューズ』では物分りのいいお祖母さんだったのに、
今回は破天荒なお祖母さん役にシャーリー・マクレーン。
作家役に『守護神』のケビン・コスナー。
妹役には『アメリカン・ビューティー』の金髪美人役ミーナ・スバーリ。
事実を知るキッカケを与えてくれたおばさん役に『ミザリー』のキャシー・ベイツ。
豪華ですよね。
最後は、「やっぱこんな終わり方か。」と思ってしまいますが、
世の中ってそういうもんかもしれませんね。
迷っている花嫁さん、花婿さん、
結婚って諦めが肝心ですな。