映画は人に奥行きを持たせるアイテム。
今回は『ワーキング・ガール』
製作国 : アメリカ 1988年
配給 : 20世紀フォックス配給
キャスト:ハリソン・フォード、シガニー・ウィーヴァー 、メラニー・グリフィス、
アレック・ボールドウィン 、ジョーン・キューザック
証券業界を舞台に、ビジネスと恋に賭けた女の闘いと、アメリカン・ドリーム。
皆さんは仕事に情熱を掛けてますか?
最近の私は仕事だけじゃなく、全てに冷めてますねぇ。
さて今回は、30年前って衣装もメイクも凄いのね、って作品です。
商社会社で秘書として働く主人公は、
トラブルから配置換えになり女性重役の秘書へ。
「要望があればその都度言ってね。」の言葉にのり、
自分の企画を提案したところ、まんまと使われ、
重役が不在の時に企画の問い合わせがあり、
主人公は重役になりすまし、話を進めていくのですが・・・・。
見て驚くのはとにかくデカイ髪型!!
それとそびえ立つ肩パット!
いや~親友役のジョーン・キューザックの細長い顔が、
もっと長く見えました(笑)
勝負ドレスも肩がイカッてるし(笑)
時代を感じずにはいられないでしたね~。
それと主人公がメラニー・グリフィスってのも私にはアンマッチに感じました。
フェロモン男優アントニオ・バンデラスとの再婚を実現した、
あのセクシーボイスのせいでしょうか?
「ワーキング・・・・」と言うには上司役のシガニー・ウィーヴァーの方が納得。
これも時代?
昔も今も変わらないのは話の内容で、
下っ端のアイデアを盗む上司。
それを機転と下っ端仲間に援護され切り開くリーマン社会の未来?みたいな?
私の好きな『摩天楼はバラ色に』も作りは同じですね。
最近は女ボスのセクハラでお馴染、『ディスクロージャー』や、
業界の裏をお見せする様な、ちょっと歪んだ社会の捉え方が多い中で、
この作品の様にスカッ!とした青春ラブコメ会社映画みたいの少なくなりましたよね。
意外と中身が薄くても見終わった後に元気は出るんですよね。
毎日せっせと働くリーマンには必要じゃない?こういう作品って。
それにこの類の作品って使ってる音楽はいんですよね。
今回もこの年のアカデミー主題歌賞を制した”LET THE RIVER RUN”が、
ストーリーを盛り上げる。
ドラマ「ホテル」でも使用され、日本語訳の歌詞でも流れた事があるから、
耳にすれば「あぁ!」って分かると思います。
アカデミーと言えば、この年は激戦。
『レインマン』、『告発の行方』、『危険な関係』、『ワンダとダイヤと優しい奴ら』、
『ダイ・ハード』、『バード 』、『存在の耐えられない軽さ 』、
『フォエバー・フレンズ』と秀作揃い。
変わったところで『ビートルジュース』、『ロジャー・ラビット』なんてのもある(笑)
そんな中、メラニー・グリフィス、シガニー・ウィーヴァー はノミネートされてる。
勿論2人とも言わずと知れた演技派ですもんね。
アカデミーの季節到来!
ハリソン・フォードの色男振りにも期待して、
スッキリするといんじゃない?
今回は『ワーキング・ガール』
製作国 : アメリカ 1988年
配給 : 20世紀フォックス配給
キャスト:ハリソン・フォード、シガニー・ウィーヴァー 、メラニー・グリフィス、
アレック・ボールドウィン 、ジョーン・キューザック
証券業界を舞台に、ビジネスと恋に賭けた女の闘いと、アメリカン・ドリーム。
皆さんは仕事に情熱を掛けてますか?
最近の私は仕事だけじゃなく、全てに冷めてますねぇ。
さて今回は、30年前って衣装もメイクも凄いのね、って作品です。
商社会社で秘書として働く主人公は、
トラブルから配置換えになり女性重役の秘書へ。
「要望があればその都度言ってね。」の言葉にのり、
自分の企画を提案したところ、まんまと使われ、
重役が不在の時に企画の問い合わせがあり、
主人公は重役になりすまし、話を進めていくのですが・・・・。
見て驚くのはとにかくデカイ髪型!!
それとそびえ立つ肩パット!
いや~親友役のジョーン・キューザックの細長い顔が、
もっと長く見えました(笑)
勝負ドレスも肩がイカッてるし(笑)
時代を感じずにはいられないでしたね~。
それと主人公がメラニー・グリフィスってのも私にはアンマッチに感じました。
フェロモン男優アントニオ・バンデラスとの再婚を実現した、
あのセクシーボイスのせいでしょうか?
「ワーキング・・・・」と言うには上司役のシガニー・ウィーヴァーの方が納得。
これも時代?
昔も今も変わらないのは話の内容で、
下っ端のアイデアを盗む上司。
それを機転と下っ端仲間に援護され切り開くリーマン社会の未来?みたいな?
私の好きな『摩天楼はバラ色に』も作りは同じですね。
最近は女ボスのセクハラでお馴染、『ディスクロージャー』や、
業界の裏をお見せする様な、ちょっと歪んだ社会の捉え方が多い中で、
この作品の様にスカッ!とした青春ラブコメ会社映画みたいの少なくなりましたよね。
意外と中身が薄くても見終わった後に元気は出るんですよね。
毎日せっせと働くリーマンには必要じゃない?こういう作品って。
それにこの類の作品って使ってる音楽はいんですよね。
今回もこの年のアカデミー主題歌賞を制した”LET THE RIVER RUN”が、
ストーリーを盛り上げる。
ドラマ「ホテル」でも使用され、日本語訳の歌詞でも流れた事があるから、
耳にすれば「あぁ!」って分かると思います。
アカデミーと言えば、この年は激戦。
『レインマン』、『告発の行方』、『危険な関係』、『ワンダとダイヤと優しい奴ら』、
『ダイ・ハード』、『バード 』、『存在の耐えられない軽さ 』、
『フォエバー・フレンズ』と秀作揃い。
変わったところで『ビートルジュース』、『ロジャー・ラビット』なんてのもある(笑)
そんな中、メラニー・グリフィス、シガニー・ウィーヴァー はノミネートされてる。
勿論2人とも言わずと知れた演技派ですもんね。
アカデミーの季節到来!
ハリソン・フォードの色男振りにも期待して、
スッキリするといんじゃない?