映画は人に奥行きを持たせるアイテム。
今回は『ガチ☆ボーイ』。
製作国 : 日本 2008年
配給 : 東宝
キャスト:佐藤隆太、サエコ、向井理、仲里依紗、宮川大輔、泉谷しげる 、
川岡大次郎 、 瀬川亮
学生プロレス(通称:学プロ)を舞台とした、笑いと感動の青春ストーリー。
皆さんは気が付いたら青アザ出来てた、ってことありますか?
私はドジ子なのでそんなの日常茶飯事です。
先月なんか、足の指が痛いなぁーって見たら、
青くカブトムシの幼虫みたいになってました。。。折れてる?
さて今回は、本能?身体?無意識?って凄いよね~、って作品です。
大学在学中に司法試験合格も夢ではないと言われる秀才の主人公は、
学園祭で見た学生プロレスが忘れられず、プロレス研究会の門を叩く。
”マリリン仮面”などというヘンチクリンなリングネームをもらい、
大切な事は何でもメモする真面目な主人公。
しかし肝心の「段取り」を覚えられず、ガチンコの試合をしてしまうがそれが客に大ウケ。
主人公の人気でプロレス研究会は活気付く。
そんな中、主人公が段取りを覚えられないのには理由があった・・・、さて!!
最近の日本映画、面白くなってきましたよね~。
それにアカデミーまで取っちゃうしね~。納得しますもん。
多分、今までのいい映画を沢山見てきた人達が製作に関わってるからでしょうね。
モックンのミーハー振りは映画好きな人なら分かる本性でしょね(笑)
だからという訳ではなく、邦画に対しても心を開き始めた私が見たこの作品、
やっぱ、格闘技系の作品はドラマがありますわ。
この作品、余りヒットした感が無いですが、評判は良いよね。
色んな批評を見ても好感触だし。実際いい映画でしたよ。
何はともあれ、撮影は全てガチンコ。
CGやスタントは一切使わず、俳優自らが体当たり。(スゴっ!)
東北の人気団体みちのくプロレスの指導のもとで
ちゃんと練習してすべての技をこなしている。
確かに試合風景はちょっとドンくさいんですよ。
しかしそれを感動的なシーンに生かす工夫をしているのが、
カメラワークといったスタッフの力量でしょうな。いいスタッフが携わってる。
正直ストーリーは他の映画を切り貼りした感じでしたな(笑)
特に、目が覚めると記憶が無いのよ~、
だからメモとインスタントカメラは必需品なの、ってとこは、
『メメント』のマネ?って思いました。
なのに、好きな人には毎日告るんですよね、本能って素晴らしい!
技も忘れちゃうんですよ。でも身体が覚えてる。本能って素晴らしい!
主役を演じた佐藤隆太はご存知モデル上がり。
でもあの誠実さキャラで今作品もいい演技をしてました。
プロレス技ガチンコってホントに頑張ったよね。俳優さんって凄い。
主人公の好きな子でマネージャー役にダルちゃんの奥さん、サエコが演じてます。
あの子もそこそこいい俳優さんだから復帰後がどう伸びるか楽しみだよね?
同好会のメンバー向井理、宮川大輔は、
私がハマってるドラマ、”銭ゲバ”でも競演してますな。
音楽もウルフルズとか使用してると何となく元気になりません?(笑)
不思議なバンドですよね~。
プロレスファン必見!
プロレス分からない男子も必見。
男のロマン?ってヤツが分かるかもしれないから、
女子も必見!
日本映画、楽しくなってきたぞ!オイ!
今回は『ガチ☆ボーイ』。
製作国 : 日本 2008年
配給 : 東宝
キャスト:佐藤隆太、サエコ、向井理、仲里依紗、宮川大輔、泉谷しげる 、
川岡大次郎 、 瀬川亮
学生プロレス(通称:学プロ)を舞台とした、笑いと感動の青春ストーリー。
皆さんは気が付いたら青アザ出来てた、ってことありますか?
私はドジ子なのでそんなの日常茶飯事です。
先月なんか、足の指が痛いなぁーって見たら、
青くカブトムシの幼虫みたいになってました。。。折れてる?
さて今回は、本能?身体?無意識?って凄いよね~、って作品です。
大学在学中に司法試験合格も夢ではないと言われる秀才の主人公は、
学園祭で見た学生プロレスが忘れられず、プロレス研究会の門を叩く。
”マリリン仮面”などというヘンチクリンなリングネームをもらい、
大切な事は何でもメモする真面目な主人公。
しかし肝心の「段取り」を覚えられず、ガチンコの試合をしてしまうがそれが客に大ウケ。
主人公の人気でプロレス研究会は活気付く。
そんな中、主人公が段取りを覚えられないのには理由があった・・・、さて!!
最近の日本映画、面白くなってきましたよね~。
それにアカデミーまで取っちゃうしね~。納得しますもん。
多分、今までのいい映画を沢山見てきた人達が製作に関わってるからでしょうね。
モックンのミーハー振りは映画好きな人なら分かる本性でしょね(笑)
だからという訳ではなく、邦画に対しても心を開き始めた私が見たこの作品、
やっぱ、格闘技系の作品はドラマがありますわ。
この作品、余りヒットした感が無いですが、評判は良いよね。
色んな批評を見ても好感触だし。実際いい映画でしたよ。
何はともあれ、撮影は全てガチンコ。
CGやスタントは一切使わず、俳優自らが体当たり。(スゴっ!)
東北の人気団体みちのくプロレスの指導のもとで
ちゃんと練習してすべての技をこなしている。
確かに試合風景はちょっとドンくさいんですよ。
しかしそれを感動的なシーンに生かす工夫をしているのが、
カメラワークといったスタッフの力量でしょうな。いいスタッフが携わってる。
正直ストーリーは他の映画を切り貼りした感じでしたな(笑)
特に、目が覚めると記憶が無いのよ~、
だからメモとインスタントカメラは必需品なの、ってとこは、
『メメント』のマネ?って思いました。
なのに、好きな人には毎日告るんですよね、本能って素晴らしい!
技も忘れちゃうんですよ。でも身体が覚えてる。本能って素晴らしい!
主役を演じた佐藤隆太はご存知モデル上がり。
でもあの誠実さキャラで今作品もいい演技をしてました。
プロレス技ガチンコってホントに頑張ったよね。俳優さんって凄い。
主人公の好きな子でマネージャー役にダルちゃんの奥さん、サエコが演じてます。
あの子もそこそこいい俳優さんだから復帰後がどう伸びるか楽しみだよね?
同好会のメンバー向井理、宮川大輔は、
私がハマってるドラマ、”銭ゲバ”でも競演してますな。
音楽もウルフルズとか使用してると何となく元気になりません?(笑)
不思議なバンドですよね~。
プロレスファン必見!
プロレス分からない男子も必見。
男のロマン?ってヤツが分かるかもしれないから、
女子も必見!
日本映画、楽しくなってきたぞ!オイ!