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chargeのブログ

人のブログを見て真似して書いていきます。似たブログを見つけたら教えてください。

不正の不安定要因とは何か

2013-04-30 09:48:06 | 雑記
 不正を行ってでも、不安定要因を取り除こうとする組織的行為があったとして、大抵の組織の一番の不安定要因というのは不正が発覚して責任問題となる事と実行できることだと考えられるのだが、不正を行って取り除いた不安定要因というのは安定要因や不正をやりづらくなる条件である場合が多くなるように大雑把に考えている。
 不正が発覚する事と実行できなくなる事の方が組織として活動する上でアドバンテージが低いという場合もかなりありうるわけで偽装請負や粉飾決算など色々本当に時々、色んな組織がやっている。
 不正を嫌がる人間というのは大勢いるが、不利益がやってくるからであって、その中に自分が巻き込まれないで利益がやってくるのであったら不正を行いたくなったりすることもあるかもしれず、条件があればかなりありうると思う。
 それができる人は自分のやっている事を基本的に自分では日常生活や利用するサービスとしては拒否して用いないかもしれない。
 
 昔、江戸時代には抜け荷という大掛かりな組織的不正があったが、抜け荷が行われる場所は大陸と近い西日本が中心となっており、多大な利益に対して組織ぐるみはもちろん、家族ぐるみで関与した可能性を最近疑っている。
 不正や犯罪の統計では関西の都市の比率が特に大きいのはなぜかはわからない。
 もしかすると、多少、周囲の同意があるから犯罪が大きくなるのだと思われるが、そういうのも後を引いている可能性はある。
 抜け荷が出来るかできないかというのは時々、人と差をつけたり、死活にかかわるので、周囲が一緒になって取り巻けばそれが守られ、商業社会が防衛される仕組みというものもありえなくもないので思い浮かぶのだが部分的になものかもしれない。
 そんな感じのものは暴力団のほかにも、シチリアマフィアも似たような感じになっていて、やはり、外の規則と異なる規則を持って不正を働きながら内部の規則をかたくなに守るという事を習性としている。

 シチリア島とは関係ないが、クレタ島の土器にはタコの模様があった。

クレタ島 写真

                             




アブラムシの唄

2013-04-17 09:25:30 | 雑記
アブラムシの唄

石動乃絵(高垣彩陽)
作詞:岡田麿里・菊地創
作曲:菊地創

すぐそこにアブラムシ
すぐそこのお鍋の底にアブラムシ

ラララ‥♪

すぐそこにアブラムシ
すぐそこの
牛乳瓶の底にもアブラムシ

すぐそこにアブラムシ
すぐそこの背中の裏にもアブラムシ

ラララ‥♪

すぐそこにアブラムシ
すぐそこの
真一郎の靴の底にもアブラムシ

すぐそこにアブラムシ
すぐそこの頭の上にもアブラムシ

ラララ‥♪

すぐそこにアブラムシ
すぐそこの
みんなの近くにアブラムシ


人の認識と自分の認識の差

2013-04-10 08:55:40 | 雑記
 目が痛いときにどうしても目が反射的に閉じるので手を当てていると、
「その癖をやめてくれないか」
 といわれたり、マックブックのキーボードの溝に落ちた埃や髪の毛をとりだそうとして六角レンチで開けようとして壊して精神異常に拍車をかけたり、家の中がそれほどきれいになっていないので、他の人があまり掃除をするイメージがもてていなかった事とか接触頻度の少ない人との認識齟齬の苦い思い出がいくらかある。
 最初にその様子を見せてしまうと文化習慣を差を強めようとする「やってない・出来てない、だから接触しない、よって知らない、知らないとやらない・出来ない」といった感じの負のループにいつの間にか人間が乗ってしまう感じがする。
 真似できれば直るかもしれないのだが、今、自分のやっている事が他の人の個人の間の差違とどのくらい違うのかがくっきりとしてこない上に、ネット上の情報が非常に多く、時々、微妙に意見に偏りがあるマイナーなところに顔を出している自分にはどれを選んでいるのかがピンとこないので、かなり自分には難しいと感じる時が結構あり、手遅れかもしれないが注意している。
 手遅れになったこととして、嫌なことがあっても基本的に最初から差や優劣が社会常識や遺伝的差だと考えて相手に言わずに避けるだけの人物がいくらかいて、他人や物語に代理して言ってもらいたい人というのが居るのだが、嫌だと言ってきた本人の前では気をつけていたのに、依頼した人の前では気をつけないとかの態度をとってでかなり軌道を外れた気がすることだ。
 気がつくと、そこに人間の思考が表われていて、他の人が注意を言えば自分にも適用されるという考えがj自分に余りなかった事が一番根本的な私と案外に多くの人との差だったように思う。怒られそうだが、かなり場所によっては適切な考えだと感じている。
 また、「近くにいて自分の発言を聞いていても、好ましい事が出来ない事」について出なく、「近くにいないうえに何の発言もしていない人間が好ましい事をしてくれていない事、またはそれを聞いてくる事」に対して見えないところで憤られたり、馬鹿にされたら、この広い世界では、もう手の施しようがない場合が多く殆ど手遅れになっている。

 とにかく、そうならないように、時たまインサイダーやカンニングに該当する違法行為をしてでも忘れ物をしない事と事前確認を見えないところまでする事ができる人物を社会がいつの間にか要請しているような気がすることは忘れてはいけない事だと思う。

 このまえ、NHKの録画のネット動画を見ていたら、「ヤクザマネー」なる珍妙なワードが見えた。
 ありうるのだろうが、どうやって記者が接触してインタビューするのかとか、カメラで撮られて報道されてよいのかとか、どういう神経で違法行為をテレビで言えるのかが謎で、金額も権威も人物も結局は虚構だからできると言った感じのもので、非常に怪しげな感じがしていた。
 いろんな企業や役所にインサイダーなどに関与している共生者が居るとのことだが、接触できるフロントが私に殆ど発見できないという事は脈は自分の世代では途切れているか、細いのだと思われ、たまにしか人が行かないクラブに行ってもその話は嫌われて多くないわけで親づて出ないと大抵は関与できないかもしれない。
 違法行為をやってヤクザと関与しているのが、親から優遇されていて集団の中で持ちあがる御曹司であり、関与していない人間は集団の中では抑圧される構造がありうるのだが、その構造のどこにも入りたくないというのが私の希望である。
 目の前の人間で気がついてみると良くなくいわれている抑圧されている側に自分の家も含む国家公務員・地方公務員・警察官やら富豪、家柄の良いものが入っていたりしたような記憶もある。
 

身の回りの芽胞菌

2013-03-09 14:35:42 | 雑記
 時々培地がコンタミしてダメになっていたのだが、消毒してもときどき芽胞や胞子が飛んでくるからである。
 芽胞菌というのは厄介で沸騰したお湯で30分ぐらい生きられるという。
 それを利用して、その辺から取ってきた土を30分ぐらい煮沸消毒して、その液を原液のまま血液を含んだアガロース培地に熱して滅菌したテーゼを用いてその溶液を培地に塗り広めて、シャーレの中に窒素を満たして密閉して35℃で24時間培養するとコロニーが見えるようになる。
 普通の環境ではバイオハザードの危険があるためやってはいけないのだが、難しくないわけで、この世界の誰かが炭疽菌やボツリヌス菌を自由に保有などしてないという保証はほとんどないと思われる。
 微細化が難しいらしいが、単離培養を行った菌液を栄養が完全に無くなる前に遠心分離して、上澄みを除き、生理食塩水に栄養の混ざっていない滑石粉を混ぜたものの中に沈殿した菌を混入して常温で長時間震盪培養すると滑石の中に微細な胞子が混じるようになる。
  バイオフィルムを形成させず、栄養を与えないことで微粒子になり、乾燥すれば兵器級に近いのだが、最近は芽胞が大きいがBT剤としてそれに近いものが売られていて、それでも未だに使われないということはどういうことかが気になっている。
 戦前に二回、戦後に一回チフス菌を使った犯罪があって、アメリカでは1984年にラジニーシと呼ばれる宗教団体によるサルモネラ菌による事件があって、一般市民レベルで麹や酵母を多用しているのにこれだけ世界が平和で時折謎の通り魔や虚構の犯行予告、暴力団の抗争があるのはおかしいとさえ思う。
 時たま本当にそれをやって食品業界を脅せるはずなのだが、実体はそちらではないだろうか。


適当な話

2013-02-04 10:13:14 | 雑記
 日本経済新聞に鈴木翔の書いた「教室内カースト」という本を読んだ感想を書いた社説が載っていた。
 確かにかなり高頻度で区別が発生するかもしれないが、そのままの意味で使うと正しいと思った。
 インドのカースト制度というのは生まれた時に決まっていて職業や権限、住むところの差であって能力の差でないことは知っていると思う。
 つまりはそういう事なのだ。
 考えやある程度の容姿、成績の差よりも、遠近を主にした物理的な環境要因や単純な基準の差に依存したものであるのはほぼ間違いない。
 相関関係として見るものは、成績などの差よりも学校や同級生の家からの距離依存なのだが、それでは教育を否定してしまうといえるのでチェックはしないと思われる。
 
 「誤ったことをした人は多くのことについて正しい考えを持っているはずがないので多くの意見を棄却できるという判断は適切か」
 という事を時々、大幅に変形しながら人に聞いているが、印象によってまちまちの答えが返ってきているが、実際の行動としてはその人のとっている適切な行動も除外するという事になっているように見えている。
 ここが社会の混乱のメカニズムのかなり痛い所だと考えている。





 
 

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