道道に別れを告げ、国道333号に入った。パチンコだったら大当たりモード突入だけど、私はパチンカーじゃないし、ここはパチンコ店でもない。しばしルクシ峠を快走する。二日酔いを覚ますにはちょうど良い加減の山道だ。車線も広くて快適だ。北見市に入ると、温泉らしき看板が見えてきた。しかし、看板の方向にはダートが続く…。ダートは斜里町で懲りたので、ここの温泉もパスして次を探すことにした。333号を抜けて39号へ流入。これまで走ってきた道路に比べると特筆事項はない。ただ広くて走りやすいのには変わりない。進行方向左手に百円ショップがあった。実は電池と髭剃りを切らしていたのだ。いやー、助かった。店内はエアコンが効いていて、とても快適だ。気持ち良いなーっ。と思った瞬間、忘れていた意識が甦ってきた。お腹が「軽量化」を訴え始めた。ここでの申立は、「腹の脂肪を減らせ!」という(-_-;)ものではなく、「中身を減らせ!」というものであった。脂肪に関する訴えに関しては、「少し体脂肪が多いようですね」と医者からも言われたことがあるので、旅行終了後に善処します。m(_ _)m中身に関する訴えは間もなく認められると判断した被告は、宿の周り(屈斜路湖付近)にGSがないので、「飯を食わせろ!」という愛車からの要望に最初に応えた後、近くの美幌温泉に急行することにした。
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