お喋り中

友人とお喋りをしていました。
最初は恋愛話等をポツポツ。

「まるでお通夜の様なテンションじゃない？」
「ねー………。」

そして、その後。どういう流れか政治話へと
「なんかさ…さっきの恋愛話とテンション逆だと思うんだけど………。」
「うちら物凄く盛り上がってる………！」


何故友人達と恋愛話が出来ないのか、理由が分かった気がします

プレゼント

知り合いへのプレゼントを買いに行った母から電話がありました。
母「ハンカチとマグカップ、どっちが良いと思う？」
私「んー、マグカップかなぁ。」
母「わかった、店員さんと相談して決める。」

秘密

本屋さんで飲み会がありました。
店長「僕はお餅が好きなんだけどね。」
「あ！知ってます！うどんに入れて食べるのが好きなんですよね？」
「あと、メロンパンのカリカリしたところもお好きなんでしたよね？」
何故知られているのか、不思議がる店長にとりあえず奥様が言っていた事を教えておきました。

ちなみに私は奥様から、店長が朝食を食べないので、フルーツ盛り合わせを毎日作ってるという話を聞いていたりします。

リアクションに困っているのは秘密です。

お洋服

母から
母「もうこういう服も良いんじゃない？」

と、ちょっとデザインの変わった洋服をもらいました。
今度、お出掛けする際に着ていこう、と嬉々としてお礼を言うと
母「………。」
私「なに？どした？」
母「あと10年くらいは着ない方が良いと思うわ。」


さっき言った事は………？

髪型

お出掛けするので雑誌を見ながら髪をセットしました。
髪型も無事セットし終わり、リビングへ行くとリビングには母が。
母「ちょっと！何、その髪型！？」
私「え………。一応、雑誌見てやってみたんだけど………。」
母「直してあげるから、雑誌持ってらっしゃい。」

どうやら相当に変だったようです。

大慌てで母の元へ行って、雑誌を渡します。
雑誌を渡した瞬間、
母「雑誌の髪型、すごい良く再現してる………。」

ところでこの髪型、そんなに変なのか………そんな疑問を胸に抱いた一日でした。

お見合い3

お見合いの話を進めるため、今度は電話すると言った、母の知り合い。

私「ねー、あの人うちの電話番号知ってんの？」
母「知らないと思うわよー。」


！？

お見合い２

母の知り合いがお店にやって来ました。
お見合い話を勧める気、満々です。
母を通してお話を断ったと言うと
知り合い「それは聞いたんだけど、でも」
断るだけじゃ、ダメなようです。
というか、こっちを窺っていた店長が奥へ行ってしまいました。

逃げられた。


仕方ないので断っている理由を、とても丁寧にお話すると
知り合い「でもお仕事をずっと続けていく気は無いのでしょう？」
私「いや、出来ればずっと続けて行きたいと希望をもってますので。」

一瞬眉間に皺を寄せたあと、笑顔に切り替わるのが地味に怖いです。


とりあえず手を変え品を変え、色々と勧められましたが、きっぱりとお断り。
芯が強いというより我が強く、とっても我侭な私なので、何度勧められても断るだけです。


丁度良い感じにお客様がいらしたので、お話を打ち切ると、
知り合い「またお電話するわ！」

あ、諦めてない………！


まだまだ、このお話は続くのでしょうか………。

お見合い

母の知り合いが私にお見合いの話を、母に持ってきました。
母は私の結婚願望が薄い事をよく知っているので、やんわりお断りした数ヶ月前の事。


母と知り合いが道端で会った時の事でした。
知り合い「やっぱりご本人に聞いてみるべきだと思うのよ！どこの本屋さんで働いてるのか知っているし！！」



ポジティブ過ぎると思いました。
来ないでください。

ご挨拶

仲の良い子達に書中見舞いをメールで送りました。

実は前回、年賀メールを友人Ｋちゃんに送り忘れました。
Ｋちゃんに
「自分には来てない。」
と寂しがられたので、今回は忘れないように！と、ちゃんと送ったところ宛先不明で返ってきました。

………。

仕方ないので共通の友人Ｍちゃんに愚痴ってみると
Ｍちゃん「あいつの携帯はよく未払いで止まるから、結構使えない」。



………どうしろと？

おしゃべり

友人達とおしゃべり中、
「これぞまさに、ガールズトークだよねぇ」
等と言っていると
友人「もうガールズって年じゃないし。」