天然

演劇をやっている友人が
友人「野菜のオブジェみたいな物無い？？」
と聞いてきました。

無いよな…と思いながらも、母に確認すると
母「本物使えば良いじゃない。」
私「本番までに腐るからダメなんだって。」
母「そこにある白菜持ってきなさいよ！」
私「だから本物はダメなんだって！！」
母「コーティングするのよ！！」


………。


友人にそのまま伝えたところ、
友人「お母様天然？」

否定はしませんでした。

レアすぎる

昔本屋でバイトをしていた友人達とお食事です。

私以外の二人はとっくの昔に辞めているので、最近町で見かけた店長！という話に。

曰く、道を歩いていたら店長に追い抜かれただの、お店に入ろうと思ったら、そこの店主と店長が話していて入れなかった…だの、地元ならではの話が続きました。

そんな中
N「こないだ○○線に乗ったら向かいが店長でさ～。」
私「ちょ！待って！！その線地元かすっても無いじゃん！！」


余りにレア過ぎて、寧ろコメント出来なかったのでした。

自慢

久しぶりに友人達とお食事をしました。
そうして始まった自慢話。
「私友達片手で足りる位しかいないもん！」
「私なんて４人よ！」
「私なんてさっきの話のAちゃんも、前の話のBちゃんも、その前の話のCちゃんだって、実は同一人物なんだから！！」


どういう自慢話？

類友…？

友人からある物を受け取らねばならなくなりました。

直には使わないものの、追々必要になる事が分かっていたので、出掛けた帰りに友人宅へ寄る事に。

そして友人に会うと
友人「ゴメン！！すっかり忘れてた！！！」


イギリス好きの私の為…と、イギリスの本等を用意してくれつつ、けれど何故私が来るのかを忘れてしまっていたのだとか。
私「…なんか。前、私も似たような事をやった気がする………。」
友人「………。そういえば。」


これは類友という事でしょうか？

京都旅行36

ご飯を食べ、ハトヤ瑞鳳閣 で荷物を貰い、そうして駅ビルでお土産を買って。
何だか凄く楽しかったけれど、疲れきった京都旅行は終わりです。

本当は列車の中であんみつなんかを食べたかった私。でも遅い時間だった事もあってか、売り切れのお店しか見つけられず、それは諦めました。
代わりに先ほど買ってきた村上開新堂のロシアケーキと宿屋で出てきた井筒八ツ橋を食べる事にしました。



ロシアケーキはチョコレート味。


何だか一人だけ食べ、飲み、横を見れば、同行者二名は既に夢の中。こんなに疲れさせてしまったのは己のお喋り…と分かっていながらも、また行きたいなと満足の京都旅行でした。


最終的にはこうなっったんですが。

京都旅行35

保津川下りも終わり、下船場所からとりあえず嵯峨嵐山駅へ向かいます。
地図を見たところ結構距離がありそうですし、何よりも寝不足もあったためかや○いが酔い気味だったので、今度は意地を張らずにバスか何かに乗ろうか…と。
なのでお土産屋さんにバス停を聞いてみると
「歩いた方が早いよ」
との事。

…なんだか、本当に歩く事と縁がある旅行です。

無事駅に到着しましたが、池波正太郎が絶賛していた村上開新堂に商品を予約している私。結構閉店時間間際になっていた為、大慌てでお店に向かいました。

なので夕食時、せめて落ち着きたいし、胃が弱っているや○いにもやさしい物を…との事で、伊勢丹にある美々卯にしました。

関東でも食べられるお店だけれど…折角だから。
と、全く味付けが違うと言ううな重に。

お茶にほっこりです。





運ばれて来た鰻を一口。
本当に違うのだと納得です。

どちらが美味しいか、とは本当に好みの問題だと思うのですが、違うと思わないで食べるとショックだろうなぁ…と考えつつ、中々関西のうな重も私は好きだと思いつつ、満足な夕食になったのでした。

京都旅行34

保津川下りはトロッコの終点、亀岡駅からバスが出ているので、迷う事も無く参加できます。
混んでいた為多少待ちましたが、特に問題も無く、乗船できました。

白鷺がいました。


途中では先ほど乗ったトロッコを見る事が出来ます。

船頭さんの楽しいお喋りを聞きつつ、本当は写真を撮りたい場所も多々あったのですが、落とすのが怖くて写真をしまいっぱなしだった私です。
途中ではお茶やお団子等を売っている船から軽食を買う事もできます。


保津川下り、体験して良かったと思いました。

京都旅行33

竹林の道を抜け、いざトロッコに乗りに行きます。

駅に着いてみるともう満席。立ち乗りも含め切符は売切れでした。

本当に一日目に切符を買っておいて良かったと胸を撫で下ろしつつ、列車の中で食べる用のお団子を購入です。

が。
物凄く混んでいる時は例え座れてもやめた方が無難だと思いました。



トロッコ内、明かりはこんな感じです。トンネルなどで暗くなると



これから川下りをする保津川もトロッコから見る事ができました。

京都旅行32

折角なので庭園散策もします。





過去寝転がる人が居たのか、気になるところです。



まだ紅葉には多少早いかな、とも思っていたのですが、木によっては鮮やかな色が楽しめました。






トロッコの時間がある為、若干急ぎ足だったものの、満足して天龍寺を後にしたのでした。

京都旅行31

お料理が運ばれてきました。


お茶もたっぷりです。



お麩、お豆腐、本当に美味しかったです。やっぱお水かなぁ？と３人で言い合いつつ、食事は進みます。




温かな椀とデザートも来ました。

デザートも今日の料理に程よい甘味で大満足です。


精進料理…勿論、お野菜ばかりなのですが、とてもお腹いっぱいで、しかも美味しくて満足です。
お茶を飲み、しばしゆっくりと余韻を楽しみ、
「本当に良い食事をしたねー！」
と言いつつ、席を立ったのでした。