からすのぐち日記

毎日の日記とか、思ったこととか、好きなこと、とか?

千葉旅行7

2007-10-21 21:58:31 | 旅行
幸せオーラを出しまくりつつ、戻ってきたQちゃんと。
待ってる間にまた寝ていたUちゃんと。

とりあえず3人で旅は続きます。
次に向かうは千葉県立安房博物館です。受付で行き方を聞いて、徒歩で行ってみます。10分強くらいでしたでしょうか。
サンダルのUちゃんでも歩きやすい道で、案外簡単に目的地に到着です。


とりあえずお昼がまだです。
館山でお昼かも…と色々調べてはいたのですが、調べたのは全く逆方面になってしまった駅方面。
博物館の方に聞くも、どうやら安くて美味い!というお店はこの近くにはないらしく(しかもUちゃんは鮮魚が食べられないのです!)向かいのファミレス、グラッチェガーデンズを勧めてもらいました。
なので素直にそこに行く私たちです。


実際にはグラッチェガーデンズは三人共行った事が無かったので、これはこれで中々に旅の思い出になったのでした。



無難に腹ごなしをし、再び千葉県立安房博物館 へ戻ります。大人200円の入館料が学生…という事で学生料金の150円になりました!しかもこれ一枚でお隣の水族館まで見られるようです。

海に根付いた生活や海そのもの、そこに住む生物を中心に展示されている博物館でしたが、Qちゃんの目的はただ一つ!ここで売っているという八犬伝グッズを買い捲る事!

結果は……どうやら先程の館山城で満足したらしく、Qちゃんは何も買わなかったのでした。

しかし展示物は中々面白く、しかもゆったり座れるソファーまであります。
ところで疲労がピークに達していたのでしょう、Uちゃんが本寝を始めました。
資料…に紛れて学習漫画の本なんかも置いてあったので、それを読み始める私とQちゃん。正直、最近始めたと言うUちゃんのバイトが心配でならない私たちでした。

千葉旅行6

2007-10-20 23:59:01 | 旅行
急ぐ旅でもないし、折角だから館山市立博物館本館にも言ってみようか、という事になりました。
そのまま本館へ歩きます。

入り口ではこんな可憐なお出迎えが。


そうして建物に入ると、クーラーの冷気が。
今まで暑い中歩き通しだったので、思わずそのまま涼んでしまいます。
入ってすぐには百円が返ってくるコインロッカーが。
……知っていたなら先にこっちに来たのに!
私もQちゃんもUちゃんも、バスが出る!と大慌てで館山駅を出発したので泊まり用の荷物、全て持ったまま移動していたのです。
…今度来たら、真っ先に利用するとしましょう。


館内は軽く楽しめる体験学習なんかもあって、期待していたよりも全然面白かったです。



なんて思っていた内はまだ平和でした。


この本館、休みの日のみ鎧試着コーナーがあるのですが、それを見てQちゃんが興奮し始めました。
Qちゃん「鎧だよ!鎧!!着ようよ!!」
思わず顔を見合わせる私とUちゃん。
Uちゃん「いや、鎧は……」
私「あんまり……。」



一人意気揚々と申し込みに行くQちゃん。

実はQちゃんとそう年齢変わらない私なのですが、Qちゃんはクラスで最年長。なので己を棚に上げ何度も年齢の事をからかっているのですが。
私「Qちゃん若いね~。」
Uちゃん「いつもと違うね~。」
私「いつもああなら、年齢の事からかわれないだろうに…。」
Uちゃん「まったくだね。」

なんて会話をしている先では、Qちゃんが目をキラキラさせ、鎧を試着、です。
試着室にお邪魔して、Qちゃんを連写。子供の写真を撮りまくる親の気持ちになりつつ、満足そうなQちゃんに来て良かった~!と大満足な私でもあるのでした。

千葉旅行5

2007-10-19 20:19:29 | 旅行
そうそう。
館山城の一番上は展望台になっています。


すっかり忘れていましたが、景色を見たのでした。

船も停泊中です。



気持ち良い風に吹かれ、気分もリフレッシュしたのでした。




そうしてUちゃんはぐっすり、私はゆっくり休んだ後、今度は八犬士のモデルになったという八賢士のお墓にお参りに行きます。
結構急な道を歩くので、サンダルのUちゃんはお留守番。
……まったく!今回の旅行は歩くよ、と言ったのに!!


Qちゃんと話しつつ、何だかんだで思ったよりは辛くもなく、八賢士のお墓へ。
……厳粛な気持になりつつ、Uちゃんを待たせているのでちょっと早足で戻ります。八犬士のモデルになったとは言っても、やはりお墓。なので写真は撮りませんでしたが。
Qちゃんも同じだったようです。


神妙な顔で戻ってきた私達をUちゃんが迎えてくれたのでした。

千葉旅行4

2007-10-18 18:56:17 | 旅行
館山城の中は様々な八犬伝を紹介、展示しています。
「館山市立博物館分館」と言うんだそう。大人150円。これで本館も見れるのですが、


Qちゃん「八犬伝以外興味無い!!」

と言い切るQちゃん。男前です。

分館の中はエアコンなんてものはありません。お城の中なので当たり前…と思っても、折りしも残暑厳しい季節だったので、私とUちゃんは汗だらだら。借りた団扇で扇ぎまくっておりました。
一人元気なQちゃんです。



『里見八犬伝』の人形劇の人形や、『里見八犬伝』をモチーフにした小説、アニメ、漫画の展示物なんかもあって、世代の近いQちゃんと私は
「ねー、(サムライ)トルーパー無いの?」
「ありゃ、厳密に言えば文字だけ拝借…!になんじゃね?」
マニアックな話に花を咲かせ、5歳年下のUちゃんを困惑させておりました。

…5歳年下の人には分からない話題なのだとジェネレーションギャップを噛み締めつつ、それなりに楽しみつつ、お城を出た私とUちゃん。Qちゃんは八犬伝グッズを物色中です。

連日のバイトで睡眠不足でお疲れのUちゃんは待つ間に一眠り、したのでした。

千葉旅行3

2007-10-17 07:14:49 | 旅行
Qちゃん「あのバス!あのバス乗ろう!!}
と、今にも発車しそうなバスに飛び乗った私たち。

向かうは館山城…だそうです。

無事、着きました。
お城の中にある資料館に『南総里見八犬伝』の色々なモノがあるらしいです。

テクテク歩いていく事にした私たち。

ふもとの公園で懐かしいブランコを発見です。……全部撤去されたわけでは無かったのか……。



結構な坂を登り、

到着です。
このお城、昔館山城があったとされる場所に新しく建造されたお城。なので本来あった所には

こんなのが建っています。



連日のバイトでフラフラなUちゃん、なにがなんだか分かっていない私を引き連れ、Qちゃんは意気揚々とお城の中に入っていくのでした。

千葉旅行2

2007-10-16 17:42:24 | 旅行
今回はメイトという旅行会社のパンフレットパーソナリップ房総というパンフレットを予約しました。
一泊二日、2食付で泊まるホテルは富浦ロイヤルホテル。
15,400円がはや割りで14,400円です。


7時50分に新宿発の新宿さざなみに乗り込みます。

とりあえず新宿で三人合流、私は朝ご飯を食べなかったので、適当にお弁当を買って、電車に乗りました。

が。

新たなバイトを始めたばかりのUちゃん、とっても眠そうです。
……こんなに疲れていて、寧ろ旅行に連れてきてしまって良かったのだろうか…と一抹の不安を感じつつ、乗車券は富浦までですが、『南総里見八犬伝』を巡る旅という事で、とりあえず特急に乗ったまま、館山まで向かいます。



そして。館山に到着するや、真っ先に観光案内に走るQちゃん。
今回はQちゃんが旅のナビゲーター。ゆっくり休みながら、楽しい旅を続けよう、とのんびりQちゃんの後を追いかけた私達なのでした。

千葉旅行1

2007-10-15 00:33:17 | 旅行
夏休み、学校の友人達と3人で千葉へ旅行に行って来ました。


今回の旅行は千葉・富浦。
友人の一人Qちゃんが『南総里見八犬伝』が大好きな子なので、今回の旅の目的は『南総里見八犬伝』を歩くです。


とりあえず、前の日までもう一人の同行者Uちゃんから
Uちゃん「何処行くんだっけ?」
だの
Uちゃん「いつ行くんだっけ?」
だの
Uちゃん「何時集合だっけ??」
だの
様々なメールが来ている、というとても不安な今回の旅行……なのでした。

今日

2007-10-14 23:21:00 | Weblog
8時に出発しなければなりませんでした。

そうして目が覚めて。
7時58分でした。

大慌てで仕度をして、…本当はノーメイクでも良いかな、と思ったので学校関係の事だったので、一応メイクも済ませ。

そうしてお財布を忘れつつ、パンを片手に集合場所へ急ぎました。間に合ったのは奇跡でした。


そうして。
学校の先生の一言。
先生「今日、綺麗ね。」


……先生、私が寝坊してメイク、きちんと時間かけなかったときに『綺麗』って言います……。


メイクに時間をかけすぎなのでしょうか……

私のバイトは本屋さん

2007-10-13 22:00:57 | 本屋バイト~
そうして隣はお花屋さんです。



お花屋さんがお店を閉めた後のこと。
宅急便のお兄さん「すいません、この荷物…住所ここなんですが…名前が。」
専務さん「あぁ。その名前は隣の花屋さんですよ。」




……アマゾンからでした!

…知りたくなかった…。

お母さん

2007-10-12 07:12:48 | 学校生活
水道の所にゴミを放置していた子がいました。
なので
私「ちょっと!Y!!水道の所にあるゴミはYの?捨ててきなさい!」
と、言ったところ、クラスの皆が
「お母さんが怒った~!!」


……私、この子達皆のお母さん、か。