どうしても虫がダメです。
部屋の中で母と喋っていたときの事でした。
ふ、と胸元を見ると顔に向かってニジニジと上ってくるてんとう虫!!
私「ぎゃああああああああ!てんとう虫、てんとう虫~!!ぎゃあああああ!!!」
と慌ててベランダに向かうものの
母「もう雨戸閉めちゃったよ。」
という無情な一言に慌てて方向転換、雨戸を開けるよりは玄関から外に出した方が早い、と思っての行動でしたが、階段の途中で落としてしまいました。
ふう、と一息ついてお部屋に戻り、色々と整理をしていると、なんだか手首がむず痒い?
………。
私「ひぃやったぁぁぁ!なんかいる、なんかいる~!!!ぎゃああああ!!!」
と、良い年した大人とは思えない叫びをあげました。
さて。
私の部屋の何処かにいるてんとう虫を忘れる為にリビングでお茶をします。
私「……虫って聴覚ないんですか?なんか寧ろにじり寄られたんですけど……。」
母「あら、そんな大声出してくれるなんて嬉しいわってにじり寄ってくるんじゃない?」
………この人、ドSです。知ってたけど。
部屋の中で母と喋っていたときの事でした。
ふ、と胸元を見ると顔に向かってニジニジと上ってくるてんとう虫!!
私「ぎゃああああああああ!てんとう虫、てんとう虫~!!ぎゃあああああ!!!」
と慌ててベランダに向かうものの
母「もう雨戸閉めちゃったよ。」
という無情な一言に慌てて方向転換、雨戸を開けるよりは玄関から外に出した方が早い、と思っての行動でしたが、階段の途中で落としてしまいました。
ふう、と一息ついてお部屋に戻り、色々と整理をしていると、なんだか手首がむず痒い?
………。
私「ひぃやったぁぁぁ!なんかいる、なんかいる~!!!ぎゃああああ!!!」
と、良い年した大人とは思えない叫びをあげました。
さて。
私の部屋の何処かにいるてんとう虫を忘れる為にリビングでお茶をします。
私「……虫って聴覚ないんですか?なんか寧ろにじり寄られたんですけど……。」
母「あら、そんな大声出してくれるなんて嬉しいわってにじり寄ってくるんじゃない?」
………この人、ドSです。知ってたけど。