S「Oさ~ん、お金貸してよ~。」
O「またお金忘れたの?もう!仕方ないわね~。」
皆「ママと息子だ!」
S「あ…。」
私「何よ、弁当じっと見て。今日は焼き豚だよ。あんた豚嫌いでしょ?」
S「ちょーだい。」
私「もう。仕方ねーな。」
そこまで食べて次の授業の準備を忘れていた私。お弁当をそのままにロッカーまで取りに行き、戻ると…さっきまでは普通だったのに何だか挙動不振なMの姿が。
私「…M。どうしたの?」
M「あかん!やってもーた!」
私「………?」
M「ハシブトちゃんの弁当や、思って食べたらTちゃんのやった!」
私「Tなら許してくれるでしょ。ほら、焼き豚食べる?」
横からいきなり
N「あーん。」
私「はい、Nちゃん。」
どういう家族だよ!?
…そして皆、私のお弁当を何故そんなに喰らう……?
O「またお金忘れたの?もう!仕方ないわね~。」
皆「ママと息子だ!」
S「あ…。」
私「何よ、弁当じっと見て。今日は焼き豚だよ。あんた豚嫌いでしょ?」
S「ちょーだい。」
私「もう。仕方ねーな。」
そこまで食べて次の授業の準備を忘れていた私。お弁当をそのままにロッカーまで取りに行き、戻ると…さっきまでは普通だったのに何だか挙動不振なMの姿が。
私「…M。どうしたの?」
M「あかん!やってもーた!」
私「………?」
M「ハシブトちゃんの弁当や、思って食べたらTちゃんのやった!」
私「Tなら許してくれるでしょ。ほら、焼き豚食べる?」
横からいきなり
N「あーん。」
私「はい、Nちゃん。」
どういう家族だよ!?
…そして皆、私のお弁当を何故そんなに喰らう……?