「八方美人」「裏表が凄い」「本性隠してる」「猫を被ってる」「寧ろ化け猫を飼っている」「二重人格」
……散々な言われ方ですが、皆私の事。
私はどうやら物凄く多面性があるらしく、滅茶苦茶に矛盾した考えが自分の中で同居しています。
とある人の一方が嫌いなので、その人の悪口を言います。けれど一方は可愛らしく思っているので、ついその子を妹の様に可愛がってしまう……。
そんな私を不思議に思いながら、ありのままに受け止めてくれている友人達には感謝です。
けれど、先生に
先生「その多面性を一つにする努力をなさい。」
ととうとう言われてしまいました。
Qちゃん「一体どの位多面性があるの?」
私「………。ん~、『一面の菜の花』って詩があるでしょ?あのくらい?」
Qちゃん「……!!嫌っ!!」
私「一面のハシブト、一面のハシブト、一面のハシブト、かすかなるカラス……。」
Qちゃん「いやだ~!!その一面のハシブトが全員不平不満を言ってるんでしょ!?」
私「いや!100中1つくらいは肯定してる!!」
Qちゃん「いやだ~!気持ち悪い!!」
私「でも…多面性を一つにする…となると……絞って菜の花油か!!」
Qちゃん「菜種油!!!」
……本当、友人達に感謝、です
……散々な言われ方ですが、皆私の事。
私はどうやら物凄く多面性があるらしく、滅茶苦茶に矛盾した考えが自分の中で同居しています。
とある人の一方が嫌いなので、その人の悪口を言います。けれど一方は可愛らしく思っているので、ついその子を妹の様に可愛がってしまう……。
そんな私を不思議に思いながら、ありのままに受け止めてくれている友人達には感謝です。
けれど、先生に
先生「その多面性を一つにする努力をなさい。」
ととうとう言われてしまいました。
Qちゃん「一体どの位多面性があるの?」
私「………。ん~、『一面の菜の花』って詩があるでしょ?あのくらい?」
Qちゃん「……!!嫌っ!!」
私「一面のハシブト、一面のハシブト、一面のハシブト、かすかなるカラス……。」
Qちゃん「いやだ~!!その一面のハシブトが全員不平不満を言ってるんでしょ!?」
私「いや!100中1つくらいは肯定してる!!」
Qちゃん「いやだ~!気持ち悪い!!」
私「でも…多面性を一つにする…となると……絞って菜の花油か!!」
Qちゃん「菜種油!!!」
……本当、友人達に感謝、です