学校でお昼中。私のお弁当には梅干が。
季節柄仕方ないとは言え、あまりお弁当に入っている梅干は好きでは無い私。
けれど何だか梅干の量が少なく感じたような…?
そんな風に思いながら教室移動の為、他の友人達よりも早めに席を立ちます。
ロッカーに寄り、次の授業に必要な物を持って教室の前を通った時、
「ハシブトちゃん!!」
教室から私を呼ぶ声が。
見れば先程一緒にご飯を食べていた友人達が私を呼んでいます。
私「なに?どうしたの??」
友人「これ見なよっ!何さ、これ!!」
見れば潰れた梅干!!
しかも、梅干の真ん中に入っている線の所で真っ二つに裂け、まるで家庭内害虫が潰れたような形に。
私「えええええっ!!?」
びっくりして思わず自分の履いてたズボンを見れば
私「……梅干、付いてたよ。」
それ以来、梅干と呼ばれる私がいます。
………ぐれてやるっ!!
季節柄仕方ないとは言え、あまりお弁当に入っている梅干は好きでは無い私。
けれど何だか梅干の量が少なく感じたような…?
そんな風に思いながら教室移動の為、他の友人達よりも早めに席を立ちます。
ロッカーに寄り、次の授業に必要な物を持って教室の前を通った時、
「ハシブトちゃん!!」
教室から私を呼ぶ声が。
見れば先程一緒にご飯を食べていた友人達が私を呼んでいます。
私「なに?どうしたの??」
友人「これ見なよっ!何さ、これ!!」
見れば潰れた梅干!!
しかも、梅干の真ん中に入っている線の所で真っ二つに裂け、まるで家庭内害虫が潰れたような形に。
私「えええええっ!!?」
びっくりして思わず自分の履いてたズボンを見れば
私「……梅干、付いてたよ。」
それ以来、梅干と呼ばれる私がいます。
………ぐれてやるっ!!