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はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

水郷に行ってみたのだが...7.08

2016年07月09日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと水郷へ。
4時にだいぢ家集合で、51ファミマ経由で、4時50分にファーストポイントのYTへ。
既に、nhsには人が入っていたのでmmへ。
時間短縮の為、最奥に行き斜めキャストで釣り戻る。
何回か、アタリはあったのだが乗せられずの後に...。

幸先良く一匹目。
しかし、結果から言うと、これが最初で最後の魚であった。
前を行く、だいぢさんが、同じく斜めキャストで2匹。
bbは水が悪く不発。
esでは、お互いワンバイトノーフィッシュ。
その後は、いつもの場所を迷走ランガン。
昼食後に、唯一釣れたYTのmmに入り直す。
「また行くのかよ。」とブー垂れていただいぢさんが、ワンキャッチ。
更に、STNに向かい、前回釣れた小場所でだいぢさんが一匹釣って終了。
ローライト微風で、気温も高過ぎずといった状況だったのだが、不本意な釣果に終ってしまった。
来週は釣りに行けても、近所で小物釣りになりそうなので、再来週は天気次第で、単独ボート釣行を計画中である。

釣行データ 7月8日(金) 気温 22℃/28℃
天気 曇り時々晴れ 風 弱 JH+RBシャッド
トータル 1匹 通算 60匹
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新利根川ボート釣行 7.04

2016年07月05日 | 釣り(バス)
本日は、赤星さんと新利根へ。
当初、ボート釣行に誘った時に、笹川を推してきたのだが、此方の主目的は新品・中古で取り揃えたエレキ一式の、取り付け確認と動作チェックである。
遠くまで出掛けて、使えなかったり不足パーツがあったら、目も当てられない。
釣果は二の次なので、赤星さんの地元の印旛水系でも良かったのであるが、少しでも釣れる可能性が高い方と言う事で...。
ボート屋の開く5時集合とし、3時に出発して4時45分に到着。
既に赤星号が停まって居たので、窓をノックして合流。
2時半に到着して、車の中で寝ていたらしい。
14ftのボートを借り、道具一式を積み込む。
バウデッキは赤星さんがセッティングしてくれ、延長コードでバッテリーと接続する。
作動を確認してみると、プロペラ部が左右には動くが回転していない。
OH済みという事であったのだが、掴まされてしまったのか?
新たにエレキを借りるか、キャンセルしてオカッパリに行くか?
ボート屋さんに事情を説明すると、具合を見に来てくれた。
「+と-の接続が逆です。」
繋ぎ直すと無事にプロペラが回転した。
売主さん、疑ってスミマセン。
それ以外に、貰い物のマウントのネジが奥まで入らず、シャフトの固定が不十分な事が判明した。
これも、ボート屋さんがパーツを加工してくれ、がっちりと止まる様になった。
色々、有難うございました。
そんなこんなで、6時前にスタート。
新利根と言えばアシだろうという事で、上流へ向かいジグヘッドワッキーでアシ打ち開始。
赤星さんは、持参した3本のロッドが、全てベイトである。
強気というか、状況判断が甘いというか...。
ここ数日の釣果情報は、殆ど0~5匹くらいであり、土日に叩かれた後の月曜なので、とりあえずは坊主回避が目標。
不慣れなエレキの操作に戸惑いながら、釣り上がって行く。

途中、ギルっぽいアタリや、魚種不明のアタリはあったが、フッキングには至らず。
赤星さんは「浅過ぎなんじゃないですか?」と言っているが、新利根は基本シャローばかりの筈である。
途中、対岸がシェードになっていたので、移動する。
アシ打ちを繰り返していると“ククンッ!”

サイズは兎も角、新利根初エレキバスである。
その先は反応無く、前方に先行艇が二艇居たので、大きく移動。
下流に行って洲の野原を目指す事にしたのだが、その前にボート屋から水門までをチェック。
アシぎりぎりにキャストすると、根掛かりする事が多かったのだが、先程と同じくアシ打ちで、
二匹目
オカッパリを避けて、周り込んだ所で...。
サイズアップ
水門を抜けて、洲の野原方面に向かってみたのだが、風が強まりだしてきた。
風裏へ向かい、クランク等も試してみたが、他の魚に当たった感触のみ。
赤星さんに至っては、イビキを掻いて眠り出す始末。
その後、新利根河口に戻ってみたが、アタっても乗らずが一度だけ。
更に風が強まり、自分の技術では操船不能になってきた。
おまけに、ドピーカンで暑さも厳しい。
テストランに付き合ってくれた上に、ノーバイトの赤星さんには申し訳ないが切り上げ時であろう。
11時半に上がって、ボート屋で昼食。
この時間帯の、この天候状態でオカッパリで釣れそうな所も思い付かなかったので、ここで解散した。
最後に、お仲間へ。
もし船舶免許に興味があるなら、資料は進呈するよ。
古本だけどね。
それから、ボートに同船したければ、声を掛けてくれれば乗せてあげるよ。
レンタルだけどね。

釣行データ 7月4日(月) 気温 25℃/30℃
天気 曇り・晴れ 風 弱後中 JH+スワンプjr
トータル 3匹 通算 59匹
コメント (2)
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二級船舶免許を独学で受験してみた 後編

2016年07月02日 | 雑記
さて、いよいよ実技試験である。
3人一組で試験艇が係留してある桟橋へと向かう。
最初は発航前点検。
係留ロープの確認。
「船首係留よし。船尾係留よし。点検を終了します。」
浸水の確認。
エンジンルームを覗いて(浸水よし)では変だよなぁと思いながら「浸水無し。点検を終了します。」
法廷備品の確認。
あかくみを点検して下さい。
教本には赤いチリトリみたいなイラストが載っていたのだが、青い柄杓にマジックであかくみと書いてあるのを手に取り「あかくみよし。」
ビルジを排出するボタンを指で指して下さい。
これもスイッチ類にビルジと書いたボタンがある。「このボタンです。」
燃料フィルターを確認して下さい。
(多分これだろう)指を指して「燃料フィルターよし。」
冷却水を確認して下さい。
(同じく多分これだろう)「冷却水よし。」
続いて機関運転。
エンジン始動時は、換気のブロアーオン→中立確認→キースイッチオン→ブロアーオフで「エンジン始動しました。」
暖気運転。
クラッチを切って指示回転まで上げるのだが、微調整が難しい。「暖機運転しました。」
トラブルシューティング。
オーバーヒートは、どの計器を見れば分かりますか?」水温計を指し「冷却水温度計です。」
その後は試験官が操縦して羽田沖へ。
確かナベとシーバスボートで、この辺に来たっけな。
ロープワーク。
もやい結びを作って下さい。
自信はあったのだが、出来ましたと言って見せると、間違ってます。もう一度チャンスをあげますと言われてしまった。
慎重に結び直してみたのだが、多分大丈夫だと思う。
方位測定。
目標に向かってハンドコンパスを左手で水平に持ち、右手でプリズムを動かし見えた数字を読み取る。
いよいよ操船である。
発進前に船尾に行って「船尾周りよし。」
操縦席に座り目視して「前後左右よし。発進します。」
試験官の指示に従い、「増速しました。」「滑走しました。」(この時も顔を動かしながら安全確認を行う)
右変針。
「右前方よし。右後方よし。変針します。変針しました。」(左も同様)
次は後進。
普段、車でバックする時は、フェンダーミラーを見ながらなので、体を後ろに向けてのバックに慣れていない。
船尾周りを確認した後、ギアを後進に。
途中、目標からズレ始めたので、ハンドルを動かしたら、逆に切ってしまったようで、ますますズレて行く。
慌てて切り直して修正出来たが、減点されてしまっただろう。
蛇行。
これもイメトレでは、進入角度とか切り返すタイミングが分かり辛かったのだが、何とかなった。
最初のスタート時にブイの延長戦上の目標を定めて、最後もそれに向かう感じで進むのがコツである。
実戦時は、蛇行中に少しエンジン回転が落ちてしまい、上げようとしたら逆に下げてしまった。
すかさず試験官が、バインダーに何やら書き込んでいたので、ここでも減点されてしまったようである。
人命救助。
要救助者に見立てたブイを回収するのだが、これが一番難しそうである。
実技は3番目だったのだが、前の二人は結構な速さで近付いて回収に成功していた。
此方は、ゆっくり目で近付いて行って、この辺かな?って所でギアを中立にしてデッキへ。
思ったよりブイが離れていたので焦ったが、ボートフックを伸ばして回収。
(回収では無く)「救助しました。」
何とか一発でクリア出来た。
本番に強いのかな?
次は避航操船で、前の二人は横からの船で、いずれも停船で対応。
此方は、前方からの行会い船だったので「右に変針します。右前方よし。右後方よし。変針しました。」
元に戻して下さい。「左前方よし。左後方よし。変針しました。」
続いて着岸。
ここまで、幾つかミスを犯していたので、これ以上は失敗出来ないぞと思いながら望む。
前の二人は、ピッタリ着岸に成功した。
右舷側から桟橋に向けてゆっくり進んで行ったのだが、潮流と風の影響で桟橋に近付き過ぎてしまった。
やばい、ぶつかると思った瞬間、横から試験官が後進にギアを叩き込んだ。
やっちまった。
やっぱり一発受験なんて無謀だったのだろうか?
その後の、離岸は問題無かったのだが、最後に係留してからの、クリート止めが何故か上手くいかない。
練習では問題なく出来たんだけどなぁ。
ハァ、俺って本番に弱いのかも...。
絶望感と悲壮感を漂わせながら、試験場を後にする。
大体、格安の実技のみのスクールが無いのがいけないんだ!
逆切れ状態である。
帰りの電車で、ヤフー知恵袋を見てみる。
Q 船舶実技で、こんなミスをしてしまったんですが...。
A 多分、大丈夫でしょう。
補足 合格していました。
こんなのが結構ある。
それらを見ながら、俺も受かってればいいなぁ。受かってないかなぁ?
合格発表まで緊張の一週間を過ごし...

受かってましたワ。
勿論、バスボートを買う余裕も保管場所も無いので、レンタルボートでの釣りになるのだが、湖川及び海も5海里(約9km)までは行けるので、釣りの幅が拡がる事になるだろう。
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