はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

さいたま市内タナゴ釣行

2014年10月03日 | 釣り(バス以外)
本日は、今月唯一のだいぢさんと休みが一緒の日だったのだが、職場の健康診断と重なった。
9時スタートだったのだが、一番乗りでチャッチャと終わらせ帰宅。
そのまま近所のタナゴポイントへと向かう。
先日、だいぢさんが試釣して、良型を7匹釣ったそうである。
10時前に到着。
先行者は3名。
空いていた場所に釣り座を構える。
ヒラを打つ魚の姿は見えるが、アタリは無い。
タナは結構深いようである。
ポツポツとアタリが出始め、11時迄でタナゴ3・小鮒2匹。
11時になり、だいぢさんが合流してきた。
彼のホームで使用している長めの竿で釣り始めた。
此方がポツポツと追釣する中、だいぢさんは奥の方でクチボソを連発。
そして、隣りにやって来て、小鮒を連発。
中々、タナゴのアタリが取れないようである。
12時半を過ぎ、此方は10匹達成。

もう、帰ってもいいのだが、ボソと鮒しか釣っていないだいぢさんは不満足のようである。
試しに、此方の仕掛けを貸してやると、漸くタナゴを1匹釣った。
「凄ぇな、この仕掛け。持ち主は凄く無いけど。」
そして、2・3匹釣ったら帰ると言っていたのだが、後が続かない。
此方は、だいぢさんの仕掛けでやってみたが、やはり小さなアタリが取れないようである。
竿を再度交換してからは、だいぢさんは再び鮒連発。
完全に、フナッシー(鮒師)になっている。
鮒を連発する中、まただよと言って大きめの魚が釣れた。
鮒だと思っていたら、良型のタナゴであった。
此方のバケツに居た数匹を強奪して、とりあえず満足のようである。
あと1匹釣れたら終了する心算であったのだが、アタリが遠のいた。
漸く1匹釣れて納竿。
11匹を、水槽用に持ち帰った。

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