一回の釣行で

今日は水郷に出撃。前日と前々日の雨による濁りが懸念されたが、天気はいいようだ。５時に出発。日々夜明けが早くなっているが、まだ３月初旬。マズメを狙って早起きする時期では無い。
家を出てすぐのコンビニで、だいぢさんが日本酒や酎ハイを買い込む。助手席で気持ち良く呑むのはいいのだが、利根川横を走っている辺りで早くも呂律が廻らなくなってきている。おいおい大丈夫かいな？
ファーストポイントのＵでは反応無く、だいぢさんはイナっ子と戯れている。Ｗへ移動。Ｈから始めＬに入る。横に長いポイントなので真ん中に車を停める。だいぢさんが下から行くと言うので上から釣り下る。
そろそろ中間地点といった所で、ゴン！「いよっしゃーー！」抜き上げて釣れたのは、レギュラーサイズの３４ｃｍ。とりあえず出家回避だ。
だいぢさんは「こんなのは釣りの上手い下手じゃなく、落とした所に魚が居るか居ないかだし」とか「エビフレーバーとかインチキ臭いワーム使いやがって」と言いたい放題である。この酔っ払いめ。
ポイントに着いて、先に始めると怒るくせに、待っていると「その、お情け奉行っぷりが屈辱だ」と言い出す始末。一体どうしろと？
その後、各所をランガンし昼食の純輝へ。午後は香取方面だ。此処でも前回釣れた所をメインにランガンするが後が続かない。
だいぢさんは釣り半分、野草取り半分の状態である。最後にＨＴに行ったが減水気味で無反応。これでストップフィッシング。
１月は０で２月からは一釣行毎に１匹釣っており、今シーズンは３匹になった。春の訪れを待ちたい。

釣行データ　３月５日（木）　気温　１℃／９℃
天気　晴れ／曇り　風　中弱　ダウンショットワッキー
トータル　１匹　通算　３匹