貧果の水郷 １０．３０

本日は、単独で８月以来の水郷へ。
９月は県西行きで、１０月に入ってからは台風や雨で行きそびれていたのだ。
４時過ぎに出発して、６時にファーストポイントのＹＴに到着。
車の外気を見ると９度になっている。
２．３日前から、最低気温がガクンと下がっているのだ。
本来なら、気温・水温も上がる夕マズメ勝負になる所なのだろうが、あまり遅くまで釣りをしていると、翌日の仕事に差し障る。
昔は朝から晩まで釣りをしていたものだが、寄る年波には勝てない。
では、以下苦戦の顛末。
朝一はｂｂへ行ったのだが、泡泡していて水質は良く無い。
真ん中辺に先行者が居たので、その手前までシャッドを投げて、帰りは別の巻き物で探ってみたが反応無し。
ワームでテクトロをしてみたが、アタリの一つも無い。
ｍｍへ移動。
此方も３組くらい先行者が居る。
平日の、しかもこんな時期に、何でこんなにバサーが多いのだろうか？
（まぁ、人の事は言えないが．．．。）
此処も途中までテクトロで、帰りは斜めキャストで無反応。
ｅｓも先行者有りの反応無し。
ｇｒｓは入れずＮＳへ。
以前より釣り人の数は減ったが、やはり不発。
外気は１３度くらいまで上がって来た。
ｋｓへ行くと、又しても先行者。
奥の方に車を置いて、様子を伺う。
この時、本日初アタリがあったが、ギルバイトであった。
先行者が移動したので、少しずつ本命ポイントに近付く。
何度かアタリも出始めたが、全てスッポ抜け。
恐らくサイズが小さいのだろう。
暫く粘っていると、漸く．．．

サイズは兎も角、坊主逃れの一匹。
メイン側では、１バイトのみで移動。
ＨＴのｆｐ、ＷＧのｗｇｓｔ、ｔｔ、ａｄからＭＫを３ヶ所。
全てノーバイトである。
伏字の意味が全く無いのだが、自分自身の心覚えの為である。
昼食後は、ＨＴのｕｂ、更にＹＴのｂｂに入り直した。
気温は２３度くらいまで上昇していたが、やはり反応無し。
自分の腕では、この辺りが今年の止め時かなといった所である。
１３時半に撤収。

釣行データ　１０月３０日(木)　気温　９℃／２１℃
天気　晴れ　風　弱　ＲＢシャッド＋ジグヘッド
トータル　１匹　通算　１５１匹