はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

11.18 手賀沼・さいたま市内某河川タナゴ釣行

2010年11月18日 | 釣り(バス以外)
本日も、タナゴ釣りに行った。
まずは、今年の2月以来の手賀沼へ。
事前情報が無いので、A・B・Cと三ヶ所を見てみる事にした。
10時過ぎに、ポイントAに到着。
先行タナゴ師が居て、入る余地なし。
ポイントBに移動。
釣り人は居らず、水が澄んでいる所では、ヒラを打つ魚が見える。
本湖に近い側は濁っていて反応が無い。
魚が見える所では、餌を突付き廻されるだけで釣れない。
体型からしても、タナゴでは無くクチボソのようだ。
すぐ隣りでも、魚の姿は見える。
そして、お魚キラーのような物が沈んでいるのも見える。
結構、入っているようだ。
そして、クチボソの猛攻。
餌が取れても、目印や空針まで突付く有様。
結局、空針にクチボソが掛かった。
通りすがり氏が、ポイントAで釣れてると、教えてくれたが、入れないので致し方ない。
勿論、他人のキラーには触っていない。
ポイントCに移動したが、釣れそうな気がしない。
時間も、11時半になったので午前の部終了。
純輝の白井店へ。
いつもの辛味噌大を頂く。
千葉の店は、ハズレの心配なく安心して食える。
昼食後に、Aの様子を見てみたが、相変わらず入れないのだが、コンスタントにタナゴが釣れている。次回は早めに此処に来てみるとしよう。
しかし、ここまでクチボソしか釣っていない。
帰りに、岩槻のキャスティングで、ワームとグルテンを買ってから(←変な組み合わせ)、先週の川へ行ってみた。
小場所なのだが、先行者は居ない。
グルテンにアタリは有るのだが、クチボソっぽい。
そして、案の定クチボソが釣れた。
うーむ、厳しいのう。
4時を過ぎ、そろそろ帰ろうかという時に、漸く1匹目。

一釣行で、一匹ずつとは何とも情けない釣果である。
市販のタナゴ針を使っているのだが、研がないと釣果が上がらないようである。
さて次回は、久々に赤星さん・だいぢさんと3人での釣行なのだが、ターゲットも場所も未定である。
コメント
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