リュウゼツラン(龍舌蘭) 2014年8月18日(月)撮影
ブロ友(ミスターさわ)さんのブログで龍舌蘭が紹介されていました。
50年に一度開花し一生を終えることを知りまして、
今、見ておかないと一生お目にかかれない!
次回訪問の際は是非ご一緒して、とお願いし実現しました。
約50年前に植えたリュウゼツランが8月にかけて急成長し、
竹の子のようにすくすく伸び屋根より高くそびえていました。
茎をささえる立派な手作りの二本の手。
ご家族様の愛の手ですくすくと成長、素敵ですね。
花は下から順次咲きますので、下の方の開花はすでに終わっておりました。
上の方だけが満開の時期でした。
何分にも花の咲く部分が長いので、一度には見えないですね。
咲く前のつぼみはキレイに整列され、さっぱりとした新鮮な感じがしますよ。
ミスターさわ様のブログで2回に分けて投稿されていますので、
ご覧になってください。
リュウゼツランの根元ですが、50年の歴史を感じます。
最後に力を振り絞って屋根より高く、
花々しく開花して、生涯を終えるなんて素敵ですが、ちょっとさみしい気もします。
どのようにようにして、朽ち果てるのかなぁ。全体に茶褐色になる
子孫は残して終わるのかなぁと気になります。