小田急の新型マルチプルタイタンパー
来月の20~21日に海老名で「小田急ファミリー鉄道展2018」が開催されますね。 今回の注目の的はLSEだと思いますが!? その他に目玉はないかと小田急のホームページをよく読むと保守作業車として新型のマルチプルタイタンパーの展示・実演があるとか。
これは今年の2月に納入されたばかりのプラッサー&トイラー製(オーストリア)の09-16型(全長260000mm、全高3960mm、自重74.5t)のことだと思います。
納入会社の伊岳商事のホームページには、「サテライトシステムにより車両は低速走行しながらのタンピングが可能。仕上り検測システム(検測弦長3.5m+3.5m)を装備した専用のトロリーを搭載。ALC制御による支障物検知など、新機能も充実」と記載されていました。 乗り心地に定評のある小田急、今後の活躍が期待されますね。
新宿側 (写真は全て2018年1月に海老名で撮影)
全景(海側)
小田原方の顔
今回は小田急の新型マルチプルタイタンパー(MTT8001)の話題でした。