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新 はーさんの雑記帳

鉄道はもちろん、飛行機や船も。
また街の話題もと思っています・・・。

京急800形 9月撮影分

2018-09-29 | 京急

京急800形 9月撮影分

 京急の800形は現在の在籍数 6両編成5本30両となっています。
10月には西の方から納車が遅れていた新1000形1625編成6連がやってくるようですね。 となると10月中旬ごろにはもう1編成が置換わるとういことになりそうです。

ということで9月に撮影した800形をアップします。

何と言っても一つ目玉が特徴的ですね! 大手私鉄では京急だけ??? 827-1


金沢文庫駅4番線に停車中 827-1  この光線状態が好きです


金沢八景にある横浜市立大学の前にある踏切で通過列車5本待ちの際に撮影
上りの金沢文庫行 821-6


同上の列車が駅到着後に検車区の留置線にやって来たところを撮影
片開きドアと先頭車の分散型クーラーも特徴の一つ 821-1


種別幕・方向幕もかなりお疲れの様で・・・  821-1


海側・山側のドアが開扉中の様子 821-1(右)と821-2(左) 


825-6 金沢文庫~金沢八景



この京急800形は本当に愛嬌のあるお顔をしていますね!!!

今回はホームドア設置の関係で急速に代替が進行している800形の話題でした。





小田急の新型マルチプルタイタンパー

2018-09-17 | 小田急

小田急の新型マルチプルタイタンパー

 来月の20~21日に海老名で「小田急ファミリー鉄道展2018」が開催されますね。 今回の注目の的はLSEだと思いますが!? その他に目玉はないかと小田急のホームページをよく読むと保守作業車として新型のマルチプルタイタンパーの展示・実演があるとか。

これは今年の2月に納入されたばかりのプラッサー&トイラー製(オーストリア)の09-16型(全長260000mm、全高3960mm、自重74.5t)のことだと思います。

 納入会社の伊岳商事のホームページには、「サテライトシステムにより車両は低速走行しながらのタンピングが可能。仕上り検測システム(検測弦長3.5m+3.5m)を装備した専用のトロリーを搭載。ALC制御による支障物検知など、新機能も充実」と記載されていました。 乗り心地に定評のある小田急、今後の活躍が期待されますね。


新宿側 (写真は全て2018年1月に海老名で撮影)




全景(海側)


     小田原方の顔



今回は小田急の新型マルチプルタイタンパー(MTT8001)の話題でした。



京急 杉田駅付近のお地蔵様

2018-09-16 | 京急

京急 杉田駅付近のお地蔵様

 京急線杉田駅の品川方400~500メートル位のところに線路をまたぐ青色の跨線橋があり、そのすぐそばの上り線側の側道に線路側を向いて御堂が建立されています。以前から気になっていたので撮り鉄とともに確認に先日行ってきました。

その御堂の中には「中原見守地蔵尊」が安置されています。
京急電鉄の前身である湘南電気鉄道が昭和5年に開業してから23年迄に7名の方が犠犠牲になったとのことで犠牲者の霊を慰めるとともに交通安全を祈願するために地元の中原漁協・磯子農協・町内会有志が資金を出し合い「中原見守地蔵尊」と御堂を建立したと由来が記述が内部に掲示されていました。
尚、現在の御堂は昭和57年に修復されているとのことです。

地元の方の清掃および手入れが良く行き届いているようで内部はとても綺麗です。また、通りかかりの人がお参りする光景も見ることができました。

このようなお地蔵様は京急線では花月園駅付近と金沢文庫駅付近にもありますね。
そのほかににも沢山あると思いますが・・・。

杉田駅付近 2018年9月


御堂の前を快特は100キロ前後のスピードで通過しますが、電車の通過時以外はとても静かなところです 下り快特 2117編成


上りエアポート急行 1631編成1636


「中原見守地蔵尊」


由来記


最近では踏切事故そのものは殆ど発生していないようですがホームからの転落事故は
困りものですね。

おまけ画像
LEDハイビーム状態の新1000形をはじめて撮ることができました
撮影直前にハイビームにしてくれ感謝です!しかし明るい!!! 1631編成



今回は、京急線杉田駅付近の「中原見守地蔵尊」の話題でした。